東京観光財団(TCVB)では、11月21日(水)にTKP東京駅前会議室にて、第8回TCVBミーティング「観光分野から見た東京の都市特性の現状と展望について」を市川宏雄氏(明治大学名誉教授、森記念財団理事)を講師に招き開催。海外や国内主要都市との比較を通じて東京の都市特性の特徴を論じる。
このたび講師となる市川宏雄氏は、大都市政策(都心、都市圏)、災害と危機管理等を専門分野として、世界都市総合力ランキング(GPCI)を森記念財団 都市戦略研究所で継続的に作成・主宰し、世界の主要な都市会議で、大都市の課題、未来、都市間競争等に関して講演等を行っている。
このたび、森記念財団が発表した世界都市総合力ランキング(GPCI)2018において、ロンドン、ニューヨークに次いで東京が第3位となった要因を解説。また、同財団にて今年度初めて発表された、日本の都市特性評価(JPC)2018より国内主要都市と東京23区および各区における特徴の比較を通じて、観光分野における東京の特徴を明らかにする。
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【プログラム概要】
テーマ:「観光分野から見た東京の都市特性の現状と展望について」
講師:市川 宏雄 氏
日時: 11月21日(水)15:00~17:00 (受付開始 14:30)
会場:TKP東京駅前会議室(東京都中央区日本橋3-5-13 三義ビル2F)
定員; 40名程度
参加費: TCVB賛助会員:無料、TCVB非賛助会員:2,000円/名
締切: 11月16日(金)、事前申し込み ※定員になり次第締め切り。
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