ザ・リッツ・カールトン東京は、2019年7月10日付で、ケビン・ソン氏がザ・リッツ・カールトン東京 副総支配人 宿泊部に就任したことを発表した。
ソン氏は、2011年にザ・リッツ・カールトン・シンガポールのフロントオフィス部長として同ブランドでのキャリアをスタートさせ、ザ・リッツ・カールトン・ドバイ・インターナショナル・ファイナンシャルセンター及び、ザ・リッツ・カールトン大阪の宿泊部長としてキャリアを積んできた。
ザ・リッツ・カールトン以前は、ウェスティン・シカゴ・リバーノース、ウェスティン・ダブリン、そして、セントレジス・サンフランシスコでの就業経験がある。
この度の就任にあたり、総支配人の田中 雄司氏は以下のコメントを寄せた。
「世界中のラグジュアリーホテルで経験豊富な人材をザ・リッツ・カールトン東京の新たな副総支配人として迎えられることを嬉しく思います。ザ・リッツ・カールトン・バンガロール開業準備で共に働いた際、宿泊部トレーナーとして素晴らしいリーダーシップを発揮していたことを覚えております。彼の忍耐強く勤勉な姿勢が当ホテル全体の紳士淑女に良い刺激となり、ザ・リッツ・カールトン東京にご宿泊いただくゲストの皆様に、より快適な経験をお届けできるよう、更なるサービスの創造と向上を期待しております。」
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