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小田原城あじさい花菖蒲まつりが6月開催ー小田原のホテル稼働状況と合わせて

小田原城あじさい花菖蒲まつり実行委員会は、2018年6月2日(土)~6月17日(日)期間中に「小田原城あじさい花菖蒲まつり」を開催する。小田原のホテル稼働状況予測と合わせて。

戦国時代の関東の覇者北条氏の居城として知られる小田原城は、冬には梅、春には桜と、四季折々の花が楽しめる観光スポットであり、約2,500株のあじさいと約7,000株の花菖蒲が咲き競う、梅雨時期の花見にぴったりの名所でもある。
あじさいと花菖蒲を同時に楽しめる小田原城あじさい花菖蒲まつりは、毎年多くの観覧者で賑わいを見せ、期間中はお花見気分を一層盛り上げてくれるイベントも開催される。
≪小田原城あじさい花菖蒲まつり≫
期  間: 2018年6月2日(土)~ 6月17日(日)(入場無料)
会  場: 小田原城本丸東堀・花菖蒲園
開花時期: あじさい 6月上旬~7月上旬 /  花菖蒲 5月下旬~6月中旬
◇ 花の見頃は6月中旬~7月上旬(天候等により開花時期、見頃は変わります)

出典:小田原市観光協会

小田原ホテル稼働予測
メトロエンジンリサーチによると、小田原市では宿泊施設が 33、宿泊部屋数  685が提供されている。
6月の稼働率見込みは平日で66%で、休日は70%をわずかに超える稼働を見込んでいる。
特に在庫が目立つのはツインルームで、次にシングルとなっている。ダブルやセミダブルはほとんど在庫が尽きており、フル稼働に近い状態となる。
低価格帯のビジネスホテルほどシングルの在庫が目立ち、価格が高くなるほどツインの在庫が増えていく傾向にある。

小田原は新幹線や小田急、東海道線の利用が便利な地点に立地しているが、宿泊は温泉が充実した箱根を選択する人が多い。
集客において在庫数予測を参考にできれば、更なる稼働に繋げられるのではないだろうか。

出典:小田原市観光協会

 

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