京都市は「京都創生」に積極的に取り組む団体、企業、市民等が集い、京都の魅力や京都創生の必要性、そのために市民が果たすべき役割などについて共に考えるシンポジウムを7月25日京都市内ロームシアター京都で開催する。
「京都の祭りから考える文化、観光、経済の循環」
オープニング:落語「はてなの茶碗」 桂二乗 落語家
あいさつ:
立石義雄 京都創生推進フォーラム代表 京都商工会議所会頭
門川大作 京都市長
パネルディスカッション:「京都の祭りから考える文化、観光、経済の循環」
パネリスト:
稲岡亜里子 本家尾張屋16代目当主 写真家
田中安比呂 賀茂別雷神社(上賀茂神社)宮司
濱崎加奈子 公益財団法人有斐斎弘道館代表理事・館長
三木忠一 文化庁地域文化創生本部事務局長
コーディネーター:宗田好史 京都府立大学副学長
開催日:2019年7月25日(木曜日) 13時30分~16時00分(予定)※13時00分開場
場所:ロームシアター京都サウスホール(京都市左京区岡崎最勝寺町13、地下鉄「東山駅」1番出口より約10分、市バス「岡崎公園 ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車)
定員:700名(中学生以上、7月9日(火)まで、応募多数の場合、抽選)
参加費:無料
申し込みなど詳細は、公式サイト参照のこと。
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