公益社団法人日本観光振興協会、一般社団法人日本旅行業協会(JATA)、日本政府観光局(JNTO)は、本年の「第5回ジャパン・ツーリズム・アワード」の各賞を決定。国土交通大臣賞には百戦錬磨の取組「農泊と世界をつなぐ地域活性化サービス」が選ばれた。
「第5回ジャパン・ツーリズム・アワード」は審査委員長 本保芳明 国連世界観光機関(UNWTO)駐日事務所代表のもとで各賞を決定した。
本年から設定した最高賞の国土交通大臣賞には株式会社 百戦錬磨の取組「農泊と世界をつなぐ地域活性化サービス」が受賞。
観光庁長官賞には、佐賀嬉野バリアフリーセンターと田辺市熊野ツーリズムビューロー及びパラオ政府観光局の三団体が受賞した。
海外からの応募取組に授与されるエクセレントパートナー賞はフィリピン観光省が受賞した。
また、今回から設定の学生が選ぶジャパン・ツーリズム・アワードには株式会社エイチ・アイ・エスの取組「子ども達の未来の可能性を広げよう!カンボジアの小学校で課外授業!子ども達と学び合う旅」が選ばれた。
【合わせて読みたい】