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「東横INN中部国際空港2」1,287室、2019年3月29日開業

東横インは、愛知県常滑市セントレアに2019年3月29日「東横INN中部国際空港2」を開業、本日2018年12月27日予約受付を開始した。同ホテルは、1,287室の巨大ホテルとなる。

常滑市に千室超えの巨大ホテルを2店舗出店

同ホテルが開業するのは、中部国際空港から徒歩9分(愛知県常滑市セントレア4-2-5)で、東横インはセントレアでは、2店舗目の開業となる。

同ホテルの開業に向けて、2007年開業の既存店舗の「東横INN中部国際空港本館(オレンジサイド)」は12月27日より、「東横INN中部国際空港1」(1,001室)へと名称を変更した。

同ホテルの客室数は1,287室で、既存店舗とともに1,000室を超える巨大ホテルとなる。

駐車場:1045台収容 先着順 1,000円/24時間
立体自走式、長さ5m 幅1.8m 高さ2.1m 重さ2.5tまで(1台身障者用)

※東横INN公式ホームページから予約の顧客に限り無料

大型バス36台駐車可

キャンペーン料金:
シングル ¥3,950(税込)
ダブル・ツイン ¥5,390(税込)

キャンペーン期間:
2019年3月29日~2019年4月28日宿泊分まで

出典:東横イン

愛知県常滑市ホテル展開状況

メトロエンジンリサーチによると、常滑市には宿泊施設が17、部屋数にして2,543が提供されている。

同市内には、同ホテルの他に「ホテルルートイン常滑駅前アネックス」が2019年3月に106室で開業(増築)を予定している。

既存店の東横INN中部国際空港1が1,001室で現在ダントツでトップな上に、それを上回る同ホテルの開業で東横インが同市で他を圧倒するシェアを獲得する見込み。

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