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ウイルコム、31カ国語搭載のSIMフリーマルチ翻訳機発売

ウイルコム株式会社では、SIMフリー対応の翻訳機「どこでもトーク」を12月上旬より全国の家電量販店ほかで一斉発売する。

出典:どこでもトーク

インバウンド等、高まる国際需要に対応

海外からの観光客増加に伴うインバウンド需要、2019年のラグビーワールドカップに2020年の東京五輪、そして外国人労働者受け入れなど、国際的なコミュニケーションの必要性は年々高まるなか、今回リリースする「どこでもトーク」はSIMフリーの軽量小型音声翻訳機として、手の平サイズで持ち歩きに最適であり、使い方もシンプルなカンタン操作で、旅行やビジネス、そして学習ツールなど多様なシーンに対応するマルチ翻訳機。

基本料金は個人でも法人でも使える月額550円(税別)という低料金で、かつ通信も4G回線だけではなくWi-Fi対応のため、国内でも海外でもWi-Fi環境があれば通信料を気にすることなく使える低コストのモバイルツール。

今回の新発売に際し、スマートモバイルコミュニケーションズ株式会社から発売される専用SIMカードをタイアップさせて販売するプランを用意。同時に2019年5月までの発売キャンペーン特典を提供する。

<キャンペーン内容>

[契約事務手数料]最大2か月間基本料無料

[基本料金]月額550円(税別)

《製品概要》

製品名:dokodemoTALK(どこでもトーク)SIMフリー対応携帯翻訳機

本体サイズ:[幅]129.5mm[高さ]5mm[厚さ]1mm[重さ]約100g

本体スペック:[対応言語]31ケ国語(2018年11月現在)

[CPU]MT673VWM QUAD CA53 1.1GHz

[メモリ](ROM)4G(RAM)DDR 512MB

[ディスプレイ]2.4inch 320×240ピクセル タッチスクリーン

[電池]リチウムイオン充電池 電池容量:1,500mAh

[スピーカー]1.5W内臓スピーカー

[Wi-Fi]IEE802.11a/b/g/n/ac, 2.4GHz/ 5GHz

[3G]WCDMA:B1 B8

[4G]FDD:B1 B3 B8 B19

[SIMカードスロット]micro-SIM

[Bluetooth]Ver5.0 充電端子:microUSB

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