東横インは「東横INN府中南武線南多摩駅前」を10月23日(火)に開業した。東京都稲城市での本格的なホテルチェーンの開業は初めてとなる。
稲城市初の本格的なホテルチェーン出店
東横インは10月23日(火)、JR南武線南多摩駅から徒歩1分の立地に「東横INN府中南武線南多摩駅前」をオープンした。
「東横INN府中南武線南多摩駅前」(263室)は、南多摩駅の北口から徒歩1分の稲城市大丸999に位置。
チェックインは16時から、チェックアウトは10時。
東横インで人気が上昇している朝食は通常通り無料で、7時から9時30分まで利用できる。
全部屋にWi-Fi、有線LANを装備する。
10月23日(火)から11月22日(木)までのオープンからの1カ月間、「サンキュー・ゴメンネキャンペーン」として、シングルが税込3,950円、ダブル、ツインが税込5,390円のキャンペーン価格で提供される。
同ホテルには会議室があり、34.1㎡、8人まで、¥3,240 /2h、以降1,080円/1hで利用できる。
メトロエンジンリサーチによると、稲城市内には同ホテルの他に大規模な宿泊施設は確認できず、実質的に初の本格的なホテル展開となる。
朝食
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