2019年1月初め時点の長野県のホテル展開状況(県内自治体ごとの施設展開数、客室数、2018年における増減数など)をお伝えする。
施設・部屋数ともに安定的に推移、営業の季節性が強い
メトロエンジンリサーチによると、2019年1月初め現在、長野県には宿泊施設が4,037、部屋数にして70,062が提供されている。
2018年1月初め時点では、宿泊施設が4,046であり、施設数にして9減少した。半面で、部屋数では2018年1月初め時点で、69,336室であり、726室が1年間で増加した。
野沢温泉のある下高井郡、白馬村のある北安曇郡、軽井沢のある北佐久郡がトップ3。
山岳でコテージやロッジ、キャンプ場などの展開が多い長野県では季節限定で開業する施設が多くなっている。
県内各自治体の部屋数、施設数は以下の通り。
(1−10位)
(11−20位)
(21ー32位)
出典:メトロエンジンリサーチ
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