2019年1月時点の愛知県における新規ホテル開発状況について市区町村ごとの開発数(施設/部屋数)のランキングトップ5を発表する。
名古屋市中心部の中村区・中区に開発が集中
メトロエンジンリサーチによる愛知県の新規ホテル開発数について、客室数順に以下の通りランキングした。
1位 名古屋市中村区 2,399室/12施設
2位 名古屋市中区 1,499室/12施設
3位 名古屋市港区 400室/1施設
4位 豊橋市 326室/2施設
5位 蒲郡市 321室/2施設
半年前のランキングでは2位だった名古屋市中村区がトップとなり、トップであった名古屋市中区は2位となった。
名古屋市中村区は昨年7月時点のホテル開発数である1,404室/9施設から2,399室/12施設へと激増した。名古屋市中区は、昨年7月の1,855室(10施設)から1,499室/12施設へと減少した。
3位には昨年7月の常滑市に代わり、名古屋市港区が入り、名古屋市がトップ3を占めた。
4位には昨年7月と同じ豊橋市がランクイン。5位には、蒲郡市が入った。
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