エンプラス株式会社は、同社がサービスアパートメントを受託運営する、アパホテル東新宿駅前に併設の「APA SERVICED RESIDENCE SHINJUKU」において、住宅宿泊事業法を活用した民泊運営を2019年10月10日より開始した。
APA SERVICED RESIDENCE SHINJUKUで民泊運営開始
民泊運営の開始により、1ヵ月間から滞在できるサービスアパートメントに加え、土地柄需要の高い外国人ビジネスマンの出張ニーズにも1週間から対応が可能となることにより、高まるビジネスインバウンド需要により柔軟に応える。
この「APA SERVICED RESIDENCE SHINJUKU」にて今回民泊運営を開始する部屋数は全12戸。
全ての部屋はサービスアパートメント仕様となっており、家具・家電・調理器具のほか、Wi-Fiなども完備されている。さらに、レンタルでの寝具の貸し出しを利用してもらうことにより、最大5名までの宿泊も可能となる。
場所は東新宿駅から徒歩1分にあり、東京都内のどのエリアにも非常にアクセスの良い立地。ホテルフロントデスクの前を通り、エレベーターも自身の部屋がある住宅フロアのみアクセスできるのでセキュリティも充実している。
東京都新宿区民泊情報
メトロエンジンリサーチによると、新宿区内の民泊物件の73%はアパートメント型となっている。
宿泊可能人数の内訳は以下の通り。
出典:メトロエンジンリサーチ
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