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リーガロイヤルホテル広島、新総料理長に豊田光浩氏就任

リーガロイヤルホテル広島は、2019年10月1日付で、新総料理長に豊田 光浩(とよだ みつひろ)氏が就任したことを発表した。

豊田氏は、1966年生まれの大阪府出身。

1986年に株式会社ロイヤルホテルに入社後、宴会調理部やフレンチレストランで研鑽を積み、1999年に海外料理研修のため渡仏。

帰国後は、関連事業部である大阪・心斎橋大丸レストランの「ボンボニエール」シェフ、リーガロイヤルホテル(大阪)「ダイニング&カフェ ナチュラルガーデン」シェフ、リーガロイヤルホテル小倉 総料理長を歴任。

そして、リーガロイヤルホテルグループ最上級フレンチレストラン リーガロイヤルホテル(大阪)「レストラン シャンボール」シェフを務め、生産者の魂を伝える料理と五感で感じる料理にこだわり、一皿の中で味・見た目の美しさ・全体のバランスを計算した料理を創り出してきた。

この度、リーガロイヤルホテル広島 総料理長就任にあたり、同氏は「心機一転、広島では新たな気持ちで今までの経験を存分に発揮し、お客様のご要望に柔軟に対応できるよう務めさせていただきます」と抱負を述べた。

リーガロイヤルホテル広島では、館内10店舗のレストランおよび宴会場など、ホテル館内で提供する全ての料理を、新たに就任した総料理長・同氏の指揮下で展開していく。

出典:ロイヤルホテル

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