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リーガロイヤルホテル広島「総料理長 豊田 光浩 就任記念メニュー」

リーガロイヤルホテル広島は、豊田 光浩氏が総料理長就任にしたことを記念して、特別ランチ・ディナーコースを33階「レストラン シャンボール」にて2020年1月8日(水)から2月29日(土)まで提供する。

古典的なフランス料理を軸としつつ、経験に培われた技術とセンスが生み出す美しいスペシャリテ

出典:リーガロイヤルホテル広島

2019年10月に同ホテル総料理長に就任した豊田氏は、1986年に株式会社ロイヤルホテル(大阪)に入社。本場フランスでの料理研修後、レストランで研鑽を積み、35歳でシェフに抜擢され、リーガロイヤルホテル小倉 総料理長、リーガロイヤルホテルグループ最上級フレンチレストラン リーガロイヤルホテル(大阪)「レストラン シャンボール」のシェフを務め、その実力は顧客より高い評価を得ているという。

就任にあたり豊田氏が書き上げたメニューは、“古典ありきの再構築”をモットーに、食材が育まれてきた環境や世界観に思いを馳せ、食材同士の相性や味・見た目など全体のバランスを計算したランチ(5品)・ディナー(7品)の2コース。

出典:リーガロイヤルホテル広島

ディナーの「いろいろな味と食感で キャビア・魚介類・トマトのマリアージュ」は、高級食材のキャビアに白えび・帆立・真鯛などの魚介類のほか、ドライトマトやプチトマトなど複数のカラートマトをあしらい、食するごとに多様な味と食感に出会える一皿に仕上げた。

出典:リーガロイヤルホテル広島

また、「赤甘鯛とトリュフ・アーティチョーク・モリーユ茸のフーレ オマール海老のフリカッセ添え」では、優しく蒸し上げた赤甘鯛に風味豊かな野菜とコク深いオランデーズソースをかけたグラタン仕立てとオマール海老の濃厚なコラボレーションを楽しめる。

出典:リーガロイヤルホテル広島

メインのひとつである「仔羊ロティ パストラル風 ハーブのサラダとキノコのトリュフ見立て ポレンタ添え」は、田園風景(パストラル)に思いを馳せて創作した一品。脂身が甘くジューシーな仔羊の味わいを、トリュフソースや仔羊の骨からとったソース、田園に咲く草木やトリュフに見立てたポレンタ(トウモロコシの粉を餅状にこねたもの)とともに堪能できる。

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