株式会社アイモバイルが手掛けるふるさと納税サイト「ふるなび」が、新たな旅行体験型の独自返礼品「ふるなびトラベル」において、栃木県日光市の提供を開始したと発表した。
「ふるなびトラベル」は、ふるさと納税先の提携店で無期限に利用可能な旅行ポイントを返礼品として受け取れるサービスで、1ポイント＝1円で提携店のお会計に利用できる。現金やクレジットカードだけでなく、各種キャンペーンなどとも併用可能だ。
ポイント提携店は、ラグジュアリーホテルや高級旅館、有名レストラン、アクティビティ体験施設など、地域の魅力を楽しめる施設が5,000件以上取り揃えられている。
日光市では世界遺産の「日光の社寺」や奥日光の男体山と中禅寺湖、鬼怒川温泉や川治温泉など、多彩な観光地が点在しており、全89件の提携店でふるなびトラベルポイントが利用可能だ。その他、鬼怒川金谷ホテルや鬼怒川温泉あさや、日光きぬ川ホテル三日月、レイクサイド日光、休暇村日光湯元、Grill&Steak妙月坊などでもトラベルポイントが利用できる。
現在、3つのキャンペーンに事前エントリーし、クレジットカード決済などで寄附申し込みすると、Amazonギフトカード、PayPay残高、dポイント、楽天ポイントに交換出来る『ふるなびコイン』を最大30%分プレゼントするキャンペーンを6月2日まで実施中。
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ふるなびトラベルポイント、無期限で利用可能であり、寄附金額に対して30％分のポイントが付与される。さらに、他の自治体でも利用可能なため、幅広い地域での旅行計画に活用できる。