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【取材】国民宿舎『海峡ビューしものせき』が3月11日にリニューアルオープン

全室オーシャンビューのホテル『海峡ビューしものせき』が、2024年3月11日に山口県下関市でリニューアルオープンした。

同施設では、客室だけでなく、ロビー、ラウンジ、レストラン、大浴場などから、さなざまな景観を楽しめる。特に、関門海峡を行き交う船や関門橋を眺めながらのお風呂は格別だ。

本記事では、リニューアルオープンについて、『海峡ビューしものせき』に取材を行った。

▷ 公式サイト:https://www.kv-shimonoseki.com/index.html

―――まず、国民宿舎『海峡ビューしものせき』がどのような宿泊施設か教えてください

国民宿舎『海峡ビューしものせき』は、関門海峡の絶景を楽しめる宿泊施設です。日本一、行き交う船を近くで見ることができます。

館内からの景色は唯一無二で、まさに一見の価値ありです。

――― どのような背景や狙いでリニューアルされたのでしょうか

改装後ロビー

施設の老朽化に伴う改修工事が、主な理由です。しかし、それ以上に、お客様に少しでも美しい環境で快適に過ごしていただきたいという願いが込められています。

お客様が気持ち良くご利用いただけるよう、全力でおもてなしをいたします。

――― リニューアル前後で変わったポイントを教えてください

朝食内容の大幅な改善と各種宴会場と大浴場休憩スペースのリフォームの2点がリニューアルで大きく変わったポイントです。

なかでも、朝食には下関らしい料理や手作り料理を多く取り入れ、より豊かな朝食メニューをご提供できるようにいたしました。

――― 国民宿舎『海峡ビューしものせき』の魅力やアピールしたいポイントを教えてください

まず、当宿の最大の魅力は、関門海峡の絶景です。客室から見える船が行き交う様子は、何時間眺めていても飽きることがありません。

また、下関の自慢であるふく料理をはじめ、季節ごとに変わる景色とともに、新しいものに常にチャレンジする料理長の自慢の料理を提供しています。四季折々の景色と共に、地元ならではの美味しい料理を楽しむことができるのが、ここ『海峡ビューしものせき』の特別な魅力です。

春は桜やチューリップ、つつじなど、夏は大人気の特牛(こっとい)イカの活き造り、秋は唐戸で観光、冬はやっぱりふぐが『海峡ビューしものせき』のおすすめの過ごし方です。

――― 最後に今後の意気込みを教えてください

当館は絶景を楽しんでいただくだけでなく、全従業員が「お客様に楽しんでいただく!」をモットーに全力でおもてなしをいたします。

フロントやホールスタッフは常に笑顔で、厨房スタッフもお客様に喜んでいただける料理を追求し続けます。お客様に「いつも来たい」「いつ来ても最高」と思っていただけるよう、日々努力し続けます。

■施設概要

名称:海峡ビューしものせき
住所:山口県下関市みもすそ川町3-58
総部屋数42室
アクセス:下関駅より車で約15分
駐車場:あり
公式サイト:https://www.kv-shimonoseki.com/index.html
Instagram:https://www.instagram.com/kaikyoview.shimonoseki/

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