株式会社東横インは、2023年11月1日より、国内のすべての店舗の朝食スタッフの制服を一新すると発表した。この制服は、東横INNのスタッフが地元採用され、ホテル周辺に住むさまざまな年代の人々に着用されることを考慮し、年齢や性別に関係なく洗練されたデザインが採用されている。色合いもフロントの制服との調和を意識した落ち着いたものが選ばれている。
朝食サービスについては、東横INNが高知県を除く日本全国の各都道府県で333の店舗を展開しているため、お客さまのニーズに合わせて3つの異なるスタイルの朝食を提供している。ビュッフェスタイルは、17種類の中から3種類が日替わりで供されるスープに焦点を当てたもので、一部の店舗では地域の伝統的な料理も取り揃えられている。
「TOYOKOモーニング “具”おむすび style」は、具材たっぷりのおにぎりと具だくさんのみそ汁が主役の和風朝食である。「TOYOKOモーニング 具だくサンド style」では、10種類以上のサンドイッチがメインで、パンを好むお客さまから高い評価を受けている。さらに、ほとんどの店舗で、その土地独自の料理「全国ご当地もの」が提供されている。
株式会社東横インは、今後もお客さまに最高の満足を提供するため、朝食サービスの向上に継続的に取り組んでいくであろう。
株式会社東横インは全国ネットワークの基地ホテルとして、お客さま一人ひとりの出発を応援すべく、新たな一日の活力源としての朝食サービスの質を向上させており、今後も朝食サービスの向上に継続的に取り組んでいく。