サイトアイコン HotelBank (ホテルバンク)

札幌エクセルホテル東急、北海道・下川町のサステナブルな魅力が詰まった宿泊プランを販売

札幌エクセルホテル東急は、2023年1月12日(木)~2023年3月31日(金)の期間、北海道・下川町とコラボレーションした宿泊プラン「サステなステイ~shimokawa~」を販売する。

(出典:札幌エクセルホテル東急)

SDGsの達成に向けてさまざまな取り組みを進めている同ホテル。その活動の一環として、北海道道北の緑豊かなまち「下川町」との交流を2022年より始めた。下川町は2017年に「第1回ジャパンSDGsアワード」にて「SDGs推進本部長(内閣総理大臣)賞」を受賞している、SDGsの草分け的な存在。同ホテルでは、交流を通じて学んだことを活かし、これまでに町のスポーツ振興を支援したり、廃棄予定の食材を生まれ変わらせたりなどの取り組みを行っている。

今回販売するプランは、交流を深める中で町と当ホテルの間で芽生えた「下川町の魅力に触れながら、身近にあるSDGsを体感してほしい」という思いから考案されたという。

(出典:札幌エクセルホテル東急)

お部屋のテーマは「見て、触れて、感じる、下川」。ドアを開けると、町民が撮影した下川町の厳冬期の風景がゲストを迎える。また、室内は下川町のモミの木のアロマが心地よく香り、森林浴気分を味わえる。特典として、下川町産のトドマツと白樺の成分を使用した石鹸とバスソルト、トドマツを使用したなめらかな手触りの積み木や、白樺の木を切り出した薪のディスプレイなどが用意される。素朴な木のぬくもりを間近に体感できるのはこのプランならでは。さらに、町の特産品のトマトジュース「ふるさとの元気」も付く。

「サステなステイ~shimokawa~」プランの対象期間は2023年1月12日(木)~2023年3月31日(金)。料金は2名1室1名あたり7300円~(朝食付き)。

予約は公式HP(https://www.tokyuhotels.co.jp/sapporo-e/information/98575/index.html)から可能。

モバイルバージョンを終了