壁紙ブランド「WhO」と東京・銀座のホテル「 ザロイヤルパークキャンバス 銀座8」がコラボレーションし、銀座にアートを楽しめるコンセプトルームが誕生する。個性豊かなデザインのアートパネルが飾られた部屋に宿泊できる、期間限定のコンセプトルームが終了した後は、宿泊ゲストが選んだウォールパネルは、それぞれの自宅に郵送される。ホテルでも自宅でも、アートを楽しめるプランとなっている。
日本有数のギャラリスポット・銀座にある「 ザロイヤルパークキャンバス 銀座8」(東京都中央区銀座)は、ロイヤルパークホテルズが2019年に開業したミレニアル世代をターゲットとしたライフスタイルホテルだ。東京の他に名古屋や大阪、神戸、京都、札幌などと日本全国で展開しており、その街に合わせたスタイルのホテルを目指している。
今回のコンセプトルームを企画する上で「 ザロイヤルパークキャンバス 銀座8」がコラボレーションした、インテリア内装材・壁紙ブランド「WhO(フー)」(野原ホールディングス株式会社:東京都新宿区)とコラボレーションしたコンセプトルーム宿泊プランでは、様々なカラーやデザインのウォールパネルに囲まれた客室に、1日1組(先着30組限定)が宿泊できるプランとなっている。
WhOの壁紙は感性の豊かさを特徴としており、そのデザイン総数は 2,000 点以上だという。
宿泊ゲストはコンセプトルーム内に掲げられたアートパネルを1つ選ぶことができ、プランが終了したあとは自宅に郵送できる。アートパネルはインテリアとしてアクセントにもなり、かつ暮らしに馴染みやすいサイズなので、アートにこだわるゲストにも、これからインテリアにこだわろうとしているゲストにも嬉しいお土産となるだろう。
この特別な宿泊プランは 5 月 24 にちから 8 月24 日まで期間限定で販売され、予約開始は 5 月 17 日となっている。予約やプランに関する詳細情報は、「ザ ロイヤルパークキャンバス銀座 8」の公式予約サイト(https://www.canvas-ginza8.jp)で入手可能だ。