地元である千葉県の食材を活かした地産地消の料理を、併設のカフェレストランテラス売店で提供する。
株式会社ホテルオークラ東京ベイが運営する ホテルオークラ東京ベイ（千葉県浦安市）が、SDGsへの取り組みを開始する。
2022 年 6 月 1 日から 7 月 22 日までの期間、「ONE STEP」をテーマに、千葉の食材を活かした地産地消の料理を提供予定だ。この取り組み「ONE STEP」開催にあたり、同ホテルは千葉県産のフードロスに取り組む「チバベジ」の規格外トマトなどを使用したテイクアウト商品を用意し、カフェレストラン テラス売店にて販売する。
また、千葉県産の食材にこだわったランチやディナーをホテル併設レストラン「レストラン フォンタナ」にて提供する。
株式会社ホテルオークラ東京が運営する The Okura Tokyo では 開業 60 周年を迎えた 2022 年を「SDGsアクション元年」として、使用電気の再エネルギー化やペーパーレス化など、関連する活動や取り組みを強化している。
2021年12月31日～ 2022年1月3日に行われたお正月イベントでは、使用電気の再エネルギー化を実施。館内 9 会場で使用される電気を「CO₂ゼロMICE」（株式会社JTBコミュニケーションデザインが提供するサービス）を活用して再生可能エネルギーに置き換えた。