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【取材】沖縄県恩納村の「アクアセンス ホテル & リゾート」で絶景とともに愉しむ新サービス「AQUA CLUB LOUNGE」開始

沖縄本島西海岸のリゾート地・恩納村で、全室に屋外ジェットバスとデイベッドを備える「AQUASENSE Hotel & Resort(アクアセンス ホテル&リゾート)」が2026年1月1日、宿泊者向けの新サービス「AQUA CLUB LOUNGE」を開始した。

15時30分から21時30分まで、レストランでの中華ピンチョスとスイーツ、紹興酒や泡盛を含むドリンク提供に始まり、プールサイドで毎日行うサンセットライブ、夜のバータイムへとシームレスにつなぐ。体験型滞在の強化で差別化を図る狙いだ。

本記事では、「AQUA CLUB LOUNGE」を立ち上げた背景やこだわりなどについて、運営を担うカトープレジャーグループのグループカンパニーである株式会社KPG HOTEL & RESORTに取材した。

オフィシャルHP:https://www.aquasense.jp/

―――まず、「AQUA CLUB LOUNGE」を立ち上げた背景と、AQUASENSEの既存の滞在体験をどのように補完・強化していく狙いがあるのかを教えてください。

AQUA CLUB LOUNGEは、AQUASENSE が本来持っているアクアテラスやサンセットの魅力を、より深く体感していただくために生まれたラウンジサービスです。段状のテラス設計が生み出す奥行きと高低差は、夕刻になるにつれ刻々と表情を変える空を、どの位置からも美しく受け止められる舞台となっています。

恩納村の中でも開放感に恵まれたこの場所では、水面に映る夕景や、日没後のライトアップが重なり合い、サンセットが最も印象的に感じられる時間帯が訪れます。その美しいひとときを、ただ眺めるだけでなく、音・味・空気感とともに“滞在の一部として味わっていただく”ことを目的としています。

サンセットの余韻は、アクアテラスでの体験にとどまらず、客室の屋外ジェットバスに戻った後も、景色や音の記憶として続いていきます。ラウンジで過ごした時間が、そのまま夜の客室滞在へと自然につながり、AQUASENSE らしい一日の流れを完成させる存在として、AQUA CLUB LOUNGEを位置づけています。

―――15:30〜21:30という時間帯を、Apéritif/Cocktail Notes/Bar Timeの3部構成にされたのはなぜでしょう?また、それぞれの時間帯でゲストにどんな価値を感じてほしいのかもあわせて教えてください。

15:30~21:30 は、強い日差しがやわらぎ、海風の温度が変わり、アクアテラスの表情が昼からサンセット、そして夜景へと移ろう時間帯です。チェックイン直後の高揚、夕刻の開放感、日没後の落ち着き――ゲストの体験価値もまた、この景色の変化とともに自然に変化していきます。

AQUA CLUB LOUNGEでは、この時間軸を一様なサービスで包むのではなく、光・音・味わいを少しずつ変化させながら、その時々の滞在の流れに寄り添う構成としました。

【Apéritif】

旅のチェックイン後、AQUASENSE での滞在が始まることを、五感で実感していただく時間です。

やわらかな陽射しと水辺の景色の中で、海老のマンゴーマヨネーズや蒸し鶏ピンチョス ~ソイジンジャーソース~といった琉球チャイニーズの一口前菜、そしてこの時間帯に合わせた紹興酒、泡盛を愉しみながら、「ここから、このリゾートの時間が始まる」という感覚を味わっていただきたいと考えています。

【Cocktail Notes】

サンセットと音楽が重なり合い、最も AQUASENSE らしさが際立つ時間帯です。空の色、水面のきらめき、ライトアップ、そしてライブ演奏が一体となり、その日、その瞬間にしか出会えない景色と空気感を生み出します。

ラウンジで感じた音や夕景の余韻は、客室へ戻った後も続き、屋外ジェットバスに身を委ねながら、空のグラデーションや遠くに響く音楽とともに、AQUASENSE ならではのサンセット体験を、それぞれのプライベートな時間として愉しんでいただける体験として設計しています。

【Bar Time】

日が沈み、夜へと向かう静かな余韻を楽しむ時間です。にぎやかさではなく、落ち着きや心地よさを大切にしながら、ラウンジで過ごした体験がそのまま客室や夜の滞在へとつながっていく、一日の締めくくりに向けた穏やかな導線として設計しています。

この時間帯は、21:30 までフリーフローでドリンクをお愉しみいただけるため、景色や音の余韻とともに、それぞれのペースで夜へと気持ちを委ねていただけます。

―――「Apéritif」で提供される“琉球チャイニーズ”は、どんな考え方で設計されているのでしょうか。象徴的なポイントも含めて教えてください。

Apéritif は、AQUASENSE での滞在が静かに始まる時間帯です。琉球チャイニーズは、この“はじまりの時間”に寄り添う味わいとして設計されています。

琉球チャイニーズは、単なる中華料理のアレンジではなく、沖縄の食材・発酵文化・香りを中国料理の技法で“軽やかに翻訳”するという発想から生まれています。象徴的なのは、

・島野菜や県産食材の持つやさしい甘みや苦味
・中国料理の蒸す・和える・香りを立たせる技法
・ピンチョスやスイーツという“少量で完結する構成”

しっかりと食べるための料理ではなく、景色や会話、これから始まる時間を邪魔しない存在として。琉球チャイニーズは、Apéritif という時間へのスイッチとしての役割を担っています。

―――サンセットライブを「毎日開催」されている理由と、運営するうえで大切にしていることを教えてください。

サンセットは毎日違い、同じ日は二度とありません。その一瞬に寄り添う音楽も、特別なイベントではなく、滞在の風景の一部であるべきだと考えています。私たちが大切にしているのは、

・景色を主役にし、音が寄り添うこと
・会話や風、水音を遮らない音量と距離感
・演出よりも“その日の空気感”を読むこと

ライブでありながら、聴くことを強制しない。「気づいたら音楽があった」と感じていただける在り方です。

―――最後に、「AQUA CLUB LOUNGE」を体験した後、ゲストにどんな“滞在の余韻”を持ち帰ってほしいと考えていますか?

このサービスを通して届けたい余韻を一言で表すなら、

「恩納村の雄大な自然風景の移ろいに身をゆだね、時間の流れに寄り添ったサービスを愉しむことで、日常から解き放たれていく――そんな感覚が、滞在の余韻として残ることです。」

日中の高揚から、静けさへ。その変化そのものを楽しんでいただける余韻を届けたいと考えています。

■AQUA CLUB LOUNGE概要

提供開始:2026年1月1日~
時間:  15:30~21:30
会場:  琉球チャイニーズ ボンファイヤー・アクアテラス
内容:  中華ピンチョス・スイーツ
               紹興酒・ワイン・泡盛・カクテル・中国茶・紅茶・ソフトドリンク
料金:  (オフィシャルHPからのご予約のお客様):無料(一般のお客様):3,000円

■施設概要

施設名      AQUASENSE Hotel & Resort/アクアセンス ホテル & リゾート
所在地     〒904-0413 沖縄県国頭郡恩納村字黒崎原86番1
URL     https://www.aquasense.jp/
電話番号    098-987-8031 / FAX番号   098-987-8032
Check-in/out 15:00/11:00
階数      地下1階/地上9階建て
客室数     全77室/7タイプ
附帯施設 レストラン:
琉球 チャイニーズ ボン ファイヤー / RYUKYU CHINESE Bon Fire
その他:アクアテラス (プール、オープンエアバー)、ショップ、ランドリールーム、ベンダーコーナー
駐車場 81台

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