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小田急、「ハイアットリージェンシー東京」売却検討か

小田急電鉄株式会社が東京都新宿区にあるホテル、「ハイアットリージェンシー東京」の売却を検討していることがわかった。2 月 28 日、日本経済新聞などが報じた。

 

ホテル公式ページより

報道によると、小田急電鉄はハイアットリージェンシー東京に隣接するオフィスビル「小田急第一生命ビル」の同社持ち分も売却する方針であり、売却額は 1,000 億円に登る可能性がある。

小田急電鉄は東京地下鉄株式会社、東急不動産株式会社と共に「新宿駅西口地 区開発計画」として、地上 48 階、地下 5 階建て、高さ約 260 メートルの超高層ビルに建て替え(2029 年竣工)予定だ。
ハイアットリージェンシー東京は昭和 55 年に「ホテルセンチュリーハイアット」として開業し人気を集めた。ただ近年は新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛などの影響を受け、稼働率が低下していたという。これまでも、ハイアット リージェンシー 東京を運営する、ホテル小田急での希望退職が実施されてきたほか、2021 年には、「ブラッスリー Vicky’s」など館内の併設レストランや、プールなど大半の施設が閉店・閉鎖されていた。

小田急電鉄は報道に関し、「当社が発表したものではなく、現時点で決定した事実もありません」と声明を発表している。 また、同社は声明の中で、2021 年4月 28 日公表の経営ビジョン「UPDATE 小田急~地域 価値創造型企業にむけて~」に基づき、2023 年度までを体質変革期と定め、財務の健全化 を図るとともに、事業ポートフォリオの再構築を進めている、とし、現在は報道された資産(ハイアットリージェンシー東京)も 含め、保有資産の見直しや事業構造改革等、さまざまな検討をしている、と述べている。

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