スイスホテル&リゾート グループ傘下のホテル、スイスホテル南海大阪が、アフタヌーンティー 付きのデイユースプランを販売開始した。22,000円でホテルの客室 スイス アドバンテージ ルーム キング プラス か、スイス アドバンテージ ルーム ツイン に最大9時間滞在できるプランだ。滞在中は、ホテルロビーの「ザ・ラウンジ」にて、スイスホテル南海大阪のシェフが用意したアフタヌーンティー を90分、2名で楽しむことができる。
新型コロナウイルス感染症の拡大により、感染防止策としてリモートワークを取り入れる企業が増えるなど、働き方が多様化している。そのような中、公共施設やホテルなどの客室や空いたスペースを「リモートオフィス」として活用する動きが活発になっている。
スイスホテル南海大阪が販売するこのプランでは、客室を午前11時～午後8時までの間で最大9時間利用することができる。アフタヌーンティー の提供は午前11時から午後6時までの間となっており、アフタヌーンティー は月替りでテーマが変わるという。ザ・ラウンジではハープの演奏が毎日午後2時30分から午後3時まで、また午後3時30分から午後4時までの2回、行われており、日常の喧騒を忘れ、ゆったりとした時間を味わうことができるだろう。
スイスホテル南海大阪は大阪の中でも特に活気に溢れたエリア、ミナミに位置し、ビジネスや買い物、文化やグルメなどあらゆる機会に活用できる施設だ。また、関西国際空港と鉄道に直結した、大阪唯一のホテルでもある。複数のレストランやバー、フィットネスセンターを併設しているため、デイユースだけでなく大阪旅行の宿としてももちろん便利だろう。