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三井不動産ホテルマネジメント、訪日ゲスト向けオンライン診療サービスを全国39施設で導入:24時間・256言語対応で医療支援強化

(出典:株式会社三井不動産ホテルマネジメント

株式会社三井不動産ホテルマネジメントは、同社が運営する「ザ セレスティンホテルズ」「三井ガーデンホテルズ」「sequence」の全国39施設において、2026年4月1日よりオンライン診療サービス「Mimipo for Travel」を導入する。訪日ゲストの医療面における支援体制を強化する取り組みであり、客室からスマートフォンを通じて医師の診療を受けられる環境を整備するものである。本サービスは24時間対応で、256言語に対応した医療通訳が診療時に同席する。

(出典:株式会社三井不動産ホテルマネジメント

利用者は客室内や館内に設置されたQRコードからアクセスし、そのまま診療予約を行うことができる。オンライン診療では日本の医師が対応し、医療通訳が症状の説明や診断内容の理解を多言語で支援する。診療後は最寄りの薬局にて処方薬の受け取りが可能であり、薬剤師による服薬指導も受けられる。また、必要に応じて医療機関の紹介や診断書、保険申請書類の作成などの対応も行われる。

(出典:株式会社三井不動産ホテルマネジメント

本サービスは2025年10月1日より「三井ガーデンホテル銀座プレミア」および「三井ガーデンホテル銀座築地」の2施設で試験導入が行われ、約3カ月間のトライアルを経て全国展開に至った。対応範囲はかぜや胃腸症状、皮膚トラブル、アレルギー症状、睡眠やストレスに関する相談など幅広く、軽度の体調不良に対応する。一方で救急や骨折などの重度外傷については対面診療が必要とされ、適切な医療機関の案内が行われる。

(出典:株式会社三井不動産ホテルマネジメント

株式会社三井不動産ホテルマネジメントでは、訪日外国人旅行者の増加を背景に、チェックインや移動、食事、通信、子連れ対応などを含む「トラベルアシスタンスサービス」の拡充を進めている。空港送迎や荷物配送、飲食予約、通信サービスの提供などを通じて、滞在前から滞在中まで一貫した支援体制を整備している。今回のオンライン診療サービスの導入により、医療面でのサポートを加え、より安心して滞在できる環境の提供を図る。

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