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積水ハウスとマリオットの道の駅プロジェクト、さらに8道県に展開

積水ハウス株式会社とマリオット・インターナショナルが取り組む 地方創生事業「Trip Base(トリップベース)道の駅プロジェクト」がさらに 8 道県に展開し、1,184 室のホテルを 2022 年春から順次開業していく。

 地方創生事業「Trip Base(トリップベース)道の駅プロジェクトでは、これまでファーストステージとして、「地域の知られざる魅力を渡り歩く旅」の拠点となるホテル、「フェアフィールド・バイ・マリオット」を、2020 年 10 月から、6 府県 15 か所で合計 1,152 室の開業を発表してきた。(「フェアフィールド・バイ・マリオット・奈良天理山の辺」の開業予定は、2022 年 3 月 21 日を開業予定)


積水ハウス株式会社とマリオット・インターナショナルは 2018 年に事業を発表して以来、このプロジェクトに共感、賛同する地元企業・全国規模の企業との事業連携を進めており、現在までに 44 社のパートナー企業と連携しているという。

今回、本プロジェクトでは新たにセカンドステージとして、ホテルを開発する、特別目的会社と「匿名組合契約」を結び、北海道、兵庫県、岡山県、広島県、福岡県、佐賀県、熊本県、鹿児島県の 8 道県 14 か所で 1,184 室のホテルを 2022 年春より順次開業していく予定だ。

 「Trip Base 道の駅プロジェクト」は、地域や自治体、パートナー企業とともに、観光を起点に地域経済の活性化を目指す地方創生事業だ。「道の駅」を拠点として、「地域の知られざる魅力を渡り歩く旅の提案」を通して、地方創生に取り組んでいく。

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