羽田エクセルホテル東急では、 ANA のケータリングサービスの協力の下、ホテルで機内食を楽しめる宿泊プランの販売を9月16日よりスタートした。
機内食はビジネスクラスとエコノミークラスの2種類から選択可能だ。第1弾のビジネスクラスでは、ANAオリジナルの「ハンバーグステーキ」と「ブレッド3種」、フランボワーズをベースとしたデザート「フランボバニーユ」の洋食セットが提供される。
エコノミークラスでは、三元豚を醤油ベースの焼肉ダレで焼き上げた「三元豚の焼肉重」と、しっかりと味付けされた鳥の唐揚げに甘酸っぱいタレがマッチした「北海道チキンザンギ丼」の2つから選択が可能だ。
いずれのメニューも、実際にANA国際線のビジネスクラス・エコノミークラスで提供されてきた機内食を再現したものとなっている。これらが味わえるのは、羽田エクセルホテル東急が販売する一泊二日夕朝食付きの「エコノミークラス機内食付宿泊プラン」と「ビジネスクラス機内食付宿泊プラン」。
料金はエコノミークラス機内食付宿泊プランが1人あたり¥11,500~、ビジネスクラス機内食付宿泊プランビジネスプランが¥18,000~となっている。どちらも来年3月末までの期間限定の販売だ。メニューの内容は順次、入れ替わっていくという。第1弾の今回は10月20日までだ。
また、羽田エクセルホテル東急2階のレストラン「フライヤーズテーブル」でも、エコノミークラスの機内食が期間限定メニューとして登場する。こちらの提供期間も3月31日までだ。