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【宮城県】蔵王町で日本初の「アルベルゴ・ディフーゾ・タウン認証」を目指す取り組み

宮城県蔵王町の蔵王農泊委員会は、株式会社パラダイムシフトと共同し、イタリアの分散型ホテル「アルベルゴ・ディフーゾ・タウン」の認証を目指すことを発表した。獲得に成功すれば、日本初の事例となる。

蔵王山水苑

「アルベルゴ・ディフーゾ(以下AD)」とは、イタリアで発祥した、地域の空き家を活用し地域一帯を分散型水平ホテルとする取り組みのことだ。

「AD認証」獲得のため、株式会社パラサイトではまず、蔵王町で天然温泉リゾート分譲地「蔵王山水苑」を運営する株式会社Nコーポレーションと協力し、次世代ホテル管理システム「AiFace」をベースとした貸別荘運営管理システムの開発に取り組む。

蔵王山水苑では全800区画のうち30施設が貸別荘として利用されており、近年のワーケーション人気の高まりで年間8割を超える稼働率を上げているという。パラサイトとNコーポレーションが目指すのは、これら複数の施設を束ねるための、特殊な貸別荘システムだ。

また、蔵王農泊振興協議会でもAD認証の早期獲得を目指し、高品質の観光地域活性化に取り組む方針だ。蔵王町だけでなく、丸森町、村田町、白石市でもAD認証を目指す計画が進められている。

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