株式会社阪急阪神ホテルズ（大阪市北区）が運営する運営する第一ホテル東京で、館内にあるレストランのクリスマスディナーと宿泊プランの収益の一部を、里親制度の普及や子ども支援活動を行 うNPO 法人「日本こども支援協会」に寄付するクリスマスチャリティーを実施する。12月23日より 25 日までの期間限定の実施だ。
「日本こども支援協会」は、日本では馴染みがない里親制度において、里親が不足している現状に対し、全国 100 か所以上で街頭啓発を行う「全国一斉里親制度啓発キャンペーン」を行うなど、啓発活動に力を入れている団体だ。
参加したゲストは、本チャリティーに賛同した証として、第一ホテル東京オリジナル「チャリティーピンバッジ」が配られる（ 1 人につき 1 個）。また、配布されたピンバッジの数 ×50 円 が、阪急阪神ホールディングスグループを挙げて社会貢献活動を推進するプロジェクト「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」から同額を上乗せして「日本こども支援協会」に寄付される。
今回のクリスマスシーズンに実施するチャリティーは、12 月 24 日（土）または 12 月 25 日（日）の宿泊、および第一ホテルに併設されるレストラン、鉄板焼「一徹」、フレンチ「アンシャンテ」（2階）、世界バイキング「エトワール」（地下1階）で 12 月 23 日（金）～ 12 月 25 日（日）の期間中のクリスマスディナーが対象となる（要事前予約、一部対象外のメニューあり）。