オリックス・ホテルマネジメント株式会社が「ORIX HOTELS & RESORTS」ブランドの3施設(「クロスホテル札幌」「クロスホテル京都」「クロスホテル大阪」)で、30泊を定額(135,000円)で利用できる中期滞在型プラン「サブ@クロスプラン」を販売開始した。セカンドハウスやオフィスとして利用できる。
新型コロナウイルス感染症拡大対策として、テレワークを取り入れる企業が増えるなか、ホテルや旅館も、ワーケーションやステイケーションに対応した柔軟な宿泊プランを販売する施設が増えている。「クロスホテル札幌」「クロスホテル京都」「クロスホテル大阪」を運営するオリックス・ホテルマネジメント株式会社も、その一つだ。テレワークをしながら夜はそのまま宿泊したり、ホテルのバーやレストランで食事をしたり、と言ったようなフレキシブルな働き方に活用できる。
「クロスホテル札幌」「クロスホテル京都」「クロスホテル大阪」の3ホテルの中から、20泊分のメインホテルを指定すれば、残りの10泊分は、メインホテルを含めた3つのホテルを自由に利用することができる。出張や週末の旅行など、ゲストの目的に合わせ柔軟にホテルの組み合わせが可能だ。
販売期間は2021年4月6日から2021年5月31日、宿泊期間は2021年4月6日から2021年6月30日まで。宿泊料金は30泊31日、1室2名での利用で135,000円(サービス料、消費税込み)。また、朝食も一人一日1,000円で追加することができる。
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