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【兵庫県】相生市「地元で泊まろう!!キャンペーン」延長で3月末まで実施

兵庫県相生(あいおい)市では、市民向けに実施している宿泊支援事業の対象期間を2025年3月末まで延長すると発表した。

「地元で泊まろう‼キャンペーン」3月末まで延長 – 相生市ホームページ

相生市の「地元で泊まろう!!キャンペーン」では、市内宿泊施設の利用料の「半額」を補助する。上限額は大人が宿泊3,000円、日帰り1,000円、子供(小学生以下)が宿泊2,000円、日帰り1,000円だ。

■助成額の上限
大人(中学生以上):宿泊3,000円 日帰り1,000円
子供(小学生以下):宿泊2,000円 日帰り1,000円

割引の適用は初日の1泊目、ホテルでの現地決済のみが対象となる(支払い時に割引)。利用対象は相生市民または市民が代表者のグループ。当日はホテルのフロントにて住所がわかる書類を提示する。

対象のホテル・旅館は、「ホテル万葉岬」「相生ステーションホテル」「相生ステーションホテルアネックス」「東横イン相生駅新幹線口」「開運ビジネス旅館」の5施設。

当キャンペーンは2022年12月31日に終了する予定だったが、好評を受け2度にわたり期間を延長。2023年3月31日までの実施が決定している。

●相生市について
兵庫県南西部の播磨灘に面した街。毎年初夏に相生湾の沿岸で催される光と音の祭典「ペーロン祭」が有名。

●「相生市 地元で泊まろうキャンペーン」概要
対象:相生市民or市民が代表のグループ
期間:~2023/3/31
内容:宿泊施設の利用料を半額

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