株式会社グリーンズは、2024年7月以降に全国で順次開業する22の新しい「コンフォートイン」ホテルのWEB予約を5月15日(水)より開始することを発表した。
この新たな展開は、コロナ禍においても安定した業績を維持し、中期経営計画の基本方針である「レジリエントな企業」を実現するための一環だ。
7月の「コンフォートイン塩尻北インター」から始まり、10月の「コンフォートイン千葉浜野R16」まで、約三か月間で全22ホテルを開業予定である。これに伴いグリーンズのホテル数は117に、客室数を16,569室に拡大する。そのうち28ホテルはロードサイド型で、高速道路や幹線道路沿いに位置し、ビジネス利用や家族旅行に便利だ。
これらのホテルでは、『Fun Every Morning「お腹いっぱい」モーニング』をコンセプトにした朝食を有料で提供し、毎日飽きのこないボリュームのあるメニューをビュッフェ形式で楽しむことができる。グリーンズは、より多くの利用者に快適で充実した滞在を提供するために、様々な施策に積極的に取り組んでいる。
また、グリーンズは「チョイスブランド」と「オリジナルブランド」のシナジーを活かし、中間料金帯のグローバルブランドのホテルチェーンで全国展開している。2030年のCSR宣言では、「環境にも人にも優しいホスピタリティあふれる企業」を目指し、地域社会への奉仕と貢献、環境活動を行い、SDGsの実現に貢献していくことを掲げている。