2018年12月22日(土)、雄大な雪山の風景につつまれるマウンテンリゾート長野県白馬村に、「コートヤード・バイ・マリオット 白馬」が開業した。同村のホテル展開状況と合わせてお送りする。
世界が注目する国内屈指のマウンテンリゾート
グランドオープンを迎えた昨日、ホテル玄関で、スノーボーダーの装いに身を包んだ来賓・関係者による記念のテープカットセレモニーが行われた。
登壇者(写真左より)
① 下川 正剛 (白馬村 村長)
② 伊達 美和子 (森トラスト株式会社 代表取締役社長)
③ ヴィクター 大隅 (マリオット・インターナショナル 日本・グアム担当エリアヴァイスプレジデント)
④ 阿良山 伸昭 (コートヤード・バイ・マリオット 白馬 支配人)
※白馬村のキャラクター、「ヴィクトワール・シュヴァルブラン・村男III世」も登壇者と並んでセレモニーに出演した。
白馬村は、国内有数の規模を誇るマウンテンリゾートで、冬には雪に覆われた北アルプスのパノラマや豊富なパウダースノーを求め、国内はもとより海外からも人気の高まるエリア。
同ホテルは快適なモバイル環境を設えた全72室の客室や疲れを癒す温泉、レストラン、フィットネスセンターなどを備えており、アクティビティ後のアフタータイムも、世界水準の行き届いた施設とサービスで快適なリゾートライフを過ごせる。
白馬の雄大な自然に抱かれるコートヤードで、リフレッシングな滞在を体感できる。
【同ホテル 概要】
所在地:長野県北安曇郡白馬村北城2937
客室数:72室
付帯施設:レストラン『Dining & Bar LAVAROCK』、温泉大浴場・露天風呂、フィットネスセンター、スキーロッカー 他
延床面積:4,997.93 m²
階数:地上3 階・地下1 階
開業:2018 年 12 月 22 日(土)
長野県白馬村ホテル展開状況
メトロエンジンリサーチによると、白馬村には宿泊施設が633、部屋数にして7,164が提供されている。
同ホテルの他に森トラストは白馬村で、「(仮称)白馬花咲計画」を2019年から2022年をめどに新たなラグジュアリーホテルの開業計画(計画地:長野県北安曇郡白馬村大字北城南咲花4821-1ほか、延床面積:14,555.0m2 (4,402.88坪))として進めている。
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