アリストンホテルズアンドアソシエーツは、2019年3月に営業を終了した旧アリストンホテル大分を、場所を駅前に移し、より利便性を高め、再びオープンすることを決定。再オープンするホテルの住所は、大分県大分市金池町2-6-4となる。
アリストンホテル大分(仮称)の開業は、2021年春頃を予定しており、アリストンホテルズグループ5棟目(九州では3棟目)のホテル。
同ホテルは、JR大分駅府内中央口徒歩3分、長距離バス乗り場にも近く、観光・ビジネスの拠点として抜群のアクセス。
運営していたアリストンホテル大分で培ったホテルの運営実績・経営ノウハウを生かし、より一層利用者のニーズをくみとったホテルとして改めて開業する予定という。
メトロエンジンリサーチによると、大分市には宿泊施設109、客室数にして6,188室が提供されている。
新規開業予定としては、JR大分駅前の北口駅前広場に面した大分市末広町1丁目に大和ハウス工業が2021年に200室ほどの中規模ホテルの開業を予定している。
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