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アパ、広島市4棟目となるホテル開発用地取得

アパホテルネットワークとして、海外施設やFCなど含め全国に 702 ホテル 107,161 室を展開する、総合都市開発のアパグループが、広島県広島市南区荒神町に、広島市で 4 棟目となるホテル開発用地を取得したと発表した。

シングル – シングルコネクトツインルーム イメージ

取得会社はアパホーム株式会社となる。
本案件地には 14 階建て(242 室)の「アパホテル〈広島駅スタジアム口〉」(仮称)が建設予定だ。
アパホテルは広島市内で、ホテル〈広島駅前大橋〉、アパホテル〈広島駅前〉、アパホテル&リゾート〈広島駅前タワー〉(仮称)をそれぞれ運営および建設中であり、「アパホテル〈広島駅スタジアム口〉」はアパホテルにとって広島市内で 4 施設目となる。
アパホテルは今後も、地方中核都市で駅前開発用地取得を中心に、ホテルネットワークの拡充を強化していくとしている。

「アパホテル〈広島駅スタジアム口〉」案件地は、JR 山陽本線、山陽新幹線、芸備線「広島」駅 南口より徒歩 4 分と、アクセスしやすい立地であり、広島東洋カープ本拠地「MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島」にもとほでアクセスできる。上記を踏まえ、ビジネスやレジャー需要だけでなく、球場利用客やイベントなどの参加者による利用も見込めることから、本計画に至ったという。開業は 2024 年秋を目指すとしている。

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