(出典:PRTIMES)
フランス・パリを拠点とする世界最大級のホスピタリティグループ・アコー(本社:フランス 日本法人:東京港区 日本代表取締役:ディーン・ダニエルズ)は、2023年6月に「イビススタイルズ東京銀座East」として日和ホテル東京銀座EASTをリブランドオープンする予定である。
東京都内で2軒目のイビススタイルズとなる本ホテルは、エコノミーブランドとして世界45ヵ国以上に560軒を超えるユニークなデザインのホテルを展開するアコーの一員である。 新たに生まれ変わる「イビススタイルズ東京銀座East」は、和モダンなデザインが特徴で、お祭りや日本の伝統的な遊びをインスピレーションにした花火の絵やかるた、将棋などのアートが取り入れられている。
ホテルには135室の客室、レストラン、大浴場・露天風呂、スカイデッキなどが備えられている。客室は琉球畳が敷かれたものが94室、カーペットタイプが41室で、どちらもゆったりとくつろげる空間となっている。 11階にある大浴場・露天風呂と、スカイツリーが見えるスカイテラスが最大の特徴で、東京の喧騒を忘れて星空を眺めながらリラックスできる特別な空間が提供される。
(出典:PRTIMES)
また、1階のレストラン「杏(ANZU)」は、大きな2面ガラス張りの窓から差し込む自然光が明るく開放的な雰囲気を醸し出している。天気の良い日には、オープンエアのテラス席で風を感じながら素敵なひと時を過ごすことができる。
ホテルは観光・ビジネスどちらの目的にも適した立地にあり、東京駅、日本橋、築地など都内各所へアクセスしやすい。アコーは今後も日本での展開を続け、2025年までに新たに5軒の開業を予定している。