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京都市「観光におけるデジタル活用と免税手続き電子化に関するセミナー」12月4日開催

京都市では、「観光におけるデジタル活用と免税手続き電子化に関するセミナー」(2部構成)を京都市下京区のメルパルク京都にて2019年12月4日(水)開催する。定員100名、参加費無料。

情報デジタル化の最新動向と免税手続き電子化

京都市及び公益社団法人京都市観光協会では、観光ウェブサイトやSNSなど、デジタル技術を活用した情報発信や、多言語コールセンターの運営や免税対応に係る助成金の交付等を通じた免税店支援など、観光関連事業者の稼ぐ力を支援し、観光消費の拡大を図っている。

この度、その一環として、観光におけるデジタル活用と免税手続き電子化に関するセミナー(2部構成)を開催する。

第1部は、「店舗の稼ぐ力を支えるデジタル技術への対応セミナー」として、店舗情報表示サービス「Googleマイビジネス」や写真投稿サイト「Instagram」を活用した情報発信について講演。

第2部は、「免税手続電子化への対応セミナー」として、2020年4月から運用が開始される免税手続きの電子化について、具体的なガイドラインの説明や免税システムを提供する事業者の紹介等を行い、免税店の電子化対応をサポートする。

日時:12月4日(水)午後1時30分〜午後6時(開場:午後1時20分)

場所:メルパルク京都 6階貴船
京都市下京区東洞院通七条下ル東塩小路町676-13(JR京都駅烏丸口)

定員:100名(事前申込制・先着順)

対象:免税店、飲食店、観光施設などの京都市内観光関連事業者等

参加費:無料

主催:公益社団法人京都市観光協会、公益財団法人京都文化交流コンベンションビューロー

共催:京都市

後援:京都商工会議所

申し込み等詳細は公式サイト参照のこと。

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