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イー・ビジネスが大手サイトコントローラー手間いらずと共同セミナーを開催

前例のないコロナ禍において、感染防止に一定の成果をあげている日本と中国。

来春には中国人インバウンドの入国再開も見込まれており、迎える国内観光業界の対応も急を告げることとなる。今回、株式会社イー・ビジネスと手間いらず株式会社が共同セミナーを開催し、コロナショックを”来春以降のビジネスチャンス”に変えるための施策を講じる。

宿泊・観光業界を中心にインバウンドソリューションを提供する株式会社イー・ビジネス(以下、イー・ビジネス)と手間いらず株式会社(以下、手間いらず)は、ホテル・旅館様向けに”アフターコロナ”に向けた共同セミナーを開催する。手間いらずは、複数の宿泊予約サイトを一元管理できるシステムであり、大手の国内宿泊予約サイトが推奨している。また海外最大手OTAのBookig.comのプレミアパートナーになっているなど、海外サイトにも特に強いサイトコントローラーであり、ユーザーインターフェースの使いやすさNo.1のサイトコントローラーとして日本全国の多くの施設にご利用頂いている。今回のセミナーでは中国マーケット向けに、ビジネスチャンスについて知っているようで知らないすぐに使える手間いらず機能を紹介する。一方、イー・ビジネスはホテル・旅館などの宿泊事業者に向けて、接客・集客サービス「QRHOTEL」を展開している。「QRHOTEL」はイー・ビジネスの自社開発エンジンであり、中国人宿泊客に対し、中国語でのコンシェルジュサービスを提供することで、不慣れな日本の”旅ナカ”を手厚くサポートする。

「QRHOTEL」のもう一つの特徴として、OTAを介さないホテルへのダイレクト予約(ホテル直販)機能も充実しており、手間いらずと提携することで、短納期でのサービス提供を実現した。

「QRHOTEL」は旅ナカのサービスに対し、「QRHOTELブッキング」は主にリピーター向け、友人の口コミによる予約となる。開発プラットフォームは「WeChat」だ。「WeChat」は、中華圏にて12億人が利用しているコミュニケーションアプリで、チャットから配車、決済サービスなど日常生活に関わる様々なサービスを提供している、中国人にとって必要不可欠なアプリだ。本サービスは、その「WeChat」をプラットフォームとすることで、日常と変わらない操作性でサービスインできるメリットがある。

現在、11月より日中ビジネス客の往来が再開されるとのニュースが話題となっている。そして来年はオリンピック・パラリンピックの開催が確実視されていることもあり、春には中国人インバウンドが戻ってくるとみられている。

Go toで国内需要は増えたが、やはりインバウンドは宿泊業界には欠かすことが出来ない。その中でも中国人インバウンドは2019年の1年間で約1000万人にのぼるほか、一人当たりの消費額でも他国を大きく引き離している。もはや中国人インバウンドそのものが巨大なマーケットであることがわかる。日中両国で入出国規制が緩和されると、これまでの自粛生活の反動から多くの中国人観光客が一斉に来日することは想像に難くない。

未曾有のピンチを大きなビジネスチャンスに変えるために「今からできること」は何か。

今回の共同セミナーは、手間いらず執行役員 営業部長 宇田川とイー・ビジネスの代表取締役 花東江が対談形式でアフターコロナの中国マーケットについて展開していく。

お申し込み方法:

参加ご希望の方は、2020年11月09日(月)18:00までに下記サイトよりお申し込みください。お申し込み後、弊社より視聴者用URLをセミナー開催日の前日までにお送りいたします。

お申込みサイト:

https://e-business.co.jp//Webinar.html

詳細・お問い合わせについては、

株式会社イー・ビジネス イノベーション事業部 qrhotel@e-business.co.jp

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