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東京23区ホテル開発ランキング(2019年1月現在)

2019年1月時点の東京23区における新規ホテル開発状況について区ごとの開発数(施設/部屋数)のランキングトップ10を発表する。

ワン・ツーは中央区・港区、江東区が3位に浮上

メトロエンジンリサーチによる東京23区の新規ホテル開発数について、客室数順に以下の通りランキングした。

1位 中央区 6,780室/49施設

2位 港区 6,528室/36施設

3位 江東区 4,977室/13施設

4位 台東区 4,645室/44施設

5位 大田区 3,332室/11施設

6位 千代田区 2,514室/22施設

7位 新宿区 2,467室/18施設

8位 墨田区 1,309室/3施設

9位 豊島区 1,185室/8施設

10位 渋谷区 612室/3施設

半年前のランキングから、1位中央区、2位港区の順番は変化なく、いずれの区でも新規開発数は増加した(昨年7月時点、中央区:6,555室/39施設、港区:4,598室/28施設)。

4位だった江東区が台東区を抜いて3位に浮上、台東区は4位となった。東京五輪会場の多くを有する江東区でのホテル開発が急速に進んでいる。

また千代田区が7位から6位に浮上、新宿区は5位から7位に後退した。

トップ10の顔ぶれには変化がなく、11位には品川区(442室/4施設)、12位には中野区(322室/2施設)が続いた。

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