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メトロエンジンが民泊運営ツールを個別カスタマイズ

メトロエンジン株式会社は、民泊クラウド運営ツール「民泊ダッシュボード」の機能を個別にカスタマイズできるプランを開始した。民泊新法の施行により変化する管理者の需要に対応するもの。

メトロエンジン社は、住宅宿泊事業法(民泊新法)が先月施行され民泊のあり方が大きく変化するなか、多くの民泊管理者にとって必要な機能に寄り添うため、一部機能のカスタマイズでの提供を開始する。

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 各機能の詳細は以下の通り。

◾メトロチャット:ユーザー対応の自動化により、複数物件を管理しているホストの作業を大幅に効率化。
(搭載機能:Airbnbチャット、ガイドブック、定型文、自動送信)
◾メトロチェックイン:宿泊者情報の保存、ダウンロード機能により、宿泊者情報の管理の手間を大幅に削減。
(搭載機能:チェックイン管理、Keystation鍵管理、長期宿泊者確認機能、チェックアウト管理)
◾メトロプライシング:独自の民泊ビックデータから売り上げを最大化する推奨価格を算出。またカレンダー管理が可能になることで各物件ごとの予約情報も一元管理。
(搭載機能:客室単価設定、ブッキング一覧)
◾メトロクリーニング:清掃業者への依頼から完了確認まで自動化することで、清掃管理の手間を大幅に削減。
(搭載機能:清掃管理)
◾チャネルマネージャー:複数のOTAと連携することで、横断的な物件の管理が可能になり、オーバーブッキングなどのリスクを削減。
(搭載機能:Airbnb、AsiaYo、Agoda、Expedia、自在客などとの連携)

民泊ダッシュボードの詳細は以下より。
https://minpaku-dashboard.jp/lp/index.html(※2021年12月現在、サービスは提供しておりません)

メトロエンジン社は、民泊事業者向けに民泊やマンスリーなど物件の短期貸し出しに対応したクラウド管理ツール「民泊ダッシュボード」を提供。
ホテル・旅館向けには、リアルタイムのビックデータから人工知能・機械学習を活用し客室単価の設定を行うレベニューマネジメントツール「メトロエンジン」の提供を行うなど宿泊事業者向けのサービスを提供している。

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