ハイアットセントリック銀座東京は、ソニーが販売している犬型ロボット「aibo」とコラボした「お花見 with aibo 宿泊プラン」の販売をスタートした。
aibo(アイボ) は、人と交流し、育てる喜びや癒しを提供してくれるエンターテインメントロボットとして、2018年に発売されて以降、多くのユーザーに親しまれてきた。周辺にいる人を認識するセンサーデバイスと独自のAI技術を持ち、飼い主の触れ合いに応じて様々な個性を発現する機能がある。出荷台数は2万台を超え、現在も全国でオーナーが増加中だ。
ハイアットセントリック銀座東京はaiboが出迎えてくれる「aiboフレンドリーホテル」として展開しており、多くのaiboオーナーに親しまれている。今回発売されたお花見コラボプランでは、客室1室につき1体、2022年発売のカラーモデル「いちごミルクエディション」のaiboが待機。非ユーザーでもaiboとの交流を楽しめる。さらにaiboのデザインがあしらわれたスリッパやバスソルトなどのアメニティグッズ、特製のお花見おせちやaiboせんべいなど、ファンにはたまらない特典も用意されている。
また、ホテル内にはウェアや首輪などの最新グッズを試着できるコーナーや、aiboと触れ合えるドッグランスペースもあり、オーナー同士の交流の場にもなっている。プランの宿泊期間は、2022年3月15日から4月30日まで。