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ヒルトン東京お台場が30日間の長期滞在プランを発表

 
ヒルトン東京お台場(東京都・港区)は、30日間の長期滞在プラン「マンスリーレジデンス ODAIBA」を2021年3月30日(火)から販売開始すると発表した。

(出典:ヒルトン東京お台場)

都心から15分でありながら、海辺のリゾート感を味わえる「お台場」という立地を活かして、リフレッシュ目的の家族やテレワークの場所を探しているビジネスマン、両方の需要を狙う。

「マンスリーレジデンス ODAIBA」プランは、対象客室の豊富さも魅力だ。スタンダードな「ヒルトンルーム」のほか、レインボーブリッジが一望できる「スーペリアデラックスルーム」、全室バルコニー付きかつジェットバスが備わる「テラススイートルーム」など、予算や目的に併せて様々な選択ができる。

(出典:ヒルトン東京お台場)

宿泊料金は部屋タイプによって以下のように異なる。なお1室につき2人まで利用可能で、1人の場合も2人の場合も価格に変動はない。3人以上の宿泊の場合は、1泊1人4,000円の追加で可能となる。

部屋タイプ宿泊料金(税・サービス料込)
ヒルトンルーム(33㎡)240,000円
スーペリアデラックスルーム(40㎡)330,000円
テラススイート(66㎡~)780,000円~

このプランでの宿泊者は、特典として通常有料の高速通信が可能な「プレミアムWi-Fi無料」を利用できる。また、館内のレストランおよび屋内温水プール、屋外ジェットバス、サウナを30%割引の価格で利用可能となる。食事の場にも、運動の場にも困ることはないだろう。駐車場料金も、1室につき1台までは無料。

客室清掃は3日に1回。シーツなどリネン類は、希望に応じて交換してもらえる。

(出典:ヒルトン東京お台場)

なお、「マンスリーレジデンス ODAIBA」は2021年3月30日(火)から予約受付が開始され、宿泊開始日は2021年4月2日(金)から。期間に制限は設けず、通年で販売する予定だ。到着日の3日前までの予約が必要。

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