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「綾ニセコ」、24 時間滞在可能な宿泊プラン展開

北海道倶知安町のコンドミニアム型ホテル「綾ニセコ」が、24 時間滞在できる宿泊プランを 2 月 21 日から販売する。スキーやスノーボードのシーズンには尚更便利となる、嬉しいプランだ。

2ベッドルームフォレストビュー

「綾ニセコ」(北海道虻田郡倶知安町字山田 195-1)は、東急リゾーツ&ステイ株式会社(東京都渋谷区)が北海道倶知安町で運営するコンドミニアム型ホテルだ。さまざまなオケージョンで、ゆっくり滞在できる多彩な部屋タイプが用意されており、ほぼすべての部屋にキッチンが備え付けられている。天然温泉大浴場や貸切温泉、ジムやマッサージ、スポーツショップ、スキー預り所など、館内設備も充実している。新千歳空港または札幌から車で約 2.5 時間、JR 倶知安駅からは車で約 15 分で、ニセコ東急 グラン・ヒラフに直結している。

 
このプランでは、ニセコで醸造された発酵ジンジャービアをが用意されるほか、冬にはウェルカムスイーツとして地元ニセコエリアで採れた野菜や穀物、豆類などを活かしたお菓子をメインに開発、製造する「ナオバンズ」のパウンドケーキが用意されるなど、ゲストには嬉しいおもてなしもある。


「24 時間ステイプラン」は、ニセコでウインタースポーツや滞在を楽しみながら、ホテルでもゆっくりと過ごすことができる宿泊プランだ。チェックイン時間やチェックアウト時間が通常より柔軟になることで、時間に追われることなくアクティビティを楽しむことができる。

宿泊期間は 2 月 22 日から 3 月 31 日の月曜日から木曜日となっており、金曜日、土曜日、日曜日は除外される。

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