マンスリーマンションには、メリットもデメリットもあります。費用が安価であるとか、すぐに生活をし始められるといった良い面は、大部分の方が思い浮かべやすいでしょう。しかし、それは本当なのでしょうか。同じ条件ならば、もっと良い滞在先はないのでしょうか。マンスリーマンションに関する様々な情報を調べてみました。利用者だからこそ知ることのできた情報も多くありますので、ぜひ読んでみて下さい。
この記事がこれからマンスリーマンションの利用を検討している方のお役に立てれば幸いです。
【この記事で分かること】
・マンスリーマンションのメリット・デメリット
・マンスリーマンションを利用するのに向いている人・いない人
・今話題のホテル長期滞在についての情報&おすすめホテル
マンスリーマンションとは?
マンスリーマンションとは、1ヶ月程度の中・短期滞在を目的とした宿泊施設で、「短期賃貸マンション」とも呼ばれます。一般的な賃貸物件とは違い、家具・家電が備え付けてあるため、購入したり運び込んだりする費用と手間が要りません。また、賃貸物件より契約が簡単で、敷金・礼金・保証人が不要というのも大きな特長です。
これらのメリットはホテルと同様ですが、調理や洗濯のできる設備があるという点が長期滞在者に人気なようです。外食やコインランドリーの利用が続くと費用がかさむからでしょう。つまり、マンスリーマンションはホテルと賃貸マンションの中間とイメージすると分かりやすいかと思います。
利用目的は出張や受験、就職活動などの他、遠方に住む家族の冠婚葬祭時や育児・介護のお手伝いなど多岐に渡ります。インターネットの普及とテレワークの推進に伴って、最近ではワーケーション目的での利用も多いそうです。
マンスリーマンションのデメリット9つ
マンスリーマンションのデメリットを大きく分けて9つご紹介いたします。
①滞在が長くなると費用が割高になる
マンスリーマンションは中・短期滞在を目的とした宿泊施設です。それゆえ、賃貸物件を利用して敷金・礼金・引越し代金などがかかることを考えると、安くてお得だと感じられると思いますが3ヶ月を超える長期滞在になると、賃貸物件よりはるかに費用がかさんでしまうのです。そのため、マンスリーマンションを利用するのは1~3ヶ月以内の場合に限った方が良いでしょう。
以下の表はマンスリーマンションに滞在した際の費用と賃貸物件で暮らした際の費用の比較です。
(※吉祥寺駅から徒歩5分以内・築20年・1Kの物件のケース)
3ヶ月滞在すると、賃料だけで87,000円、管理費共益費と水道光熱費も合わせると111,000円も差が開くことが分かりました。滞在期間が長くなると、不要だった敷金・礼金・引っ越し代を差し引いてもマンスリーマンションを安くてお得だとは言えなくなりそうです。
⓶料金設定が不動産管理会社によってまちまちで分かりにくい
マンスリーマンションは不動産管理会社によって、初期費用や設備が異なります。契約時に清掃費用や管理費、保証料金を請求しないマンスリーマンションも多いため、「当然不要だろうと思っていたら、契約した不動産会社では必要だった」などという失敗談もありました。また、水道光熱費やインターネット使用料金も家賃に含まれている所と別の所があるため、注意してくださいね。
同様に、設置されている家具家電も物件によってまちまちです。寝具や調理器具、食器が最初から備え付けられている所もあれば、ほとんどがレンタル品でかえって高くついてしまう所もあると聞きました。
急いで入居したい時にも、しっかり契約内容を確認してから申し込みをするようにしましょう。
③費用を一括で前払いしなければならい
マンスリーマンションでは、入居する前に費用を一括で支払わなければなりません。滞在費が長期になればなるほど、まとまった金額が必要になるため、負担に感じたり用意するのが難しかったりする方もいるでしょう。
④入居前に内見ができない
賃貸物件では正式に契約する前にお部屋の中を見ることができますが、マンスリーマンションでは不可能です。そのため、実際に入居してみるとイメージと違ってガッカリしたというケースもあるそうです。しかし、途中解約をしても、家賃は戻ってこないため、我慢しつつ生活する方がほとんどです。
慎重に選びたい方は、内見OKのマンスリーマンションが少数ですがあるようなので、探してみて下さい。
⑤壁が薄い物件が多く、防音性が低い
マンスリーマンションの全ての物件にあてはまるわけではありませんが、壁が薄い所が多いそうです。そうした物件では、住人の足音や水回りの音などが聞こえてくるため、音に敏感であったり勉強や仕事に集中したかったりするような時には利用しないことをおすすめします。逆に、自分では気にならない生活音を住人には不快に思われて苦情を言われるということもあるので、気を付けて生活しなければならないでしょう。
⑥住民同士のトラブルが多い
上記のような騒音トラブルは、マンスリーマンションではよくある話のようです。また、ゴミ捨てのトラブルも多いと聞きました。マンスリーマンションの審査は簡単であり、そこが便利な面の1つです。しかし、逆に言えば「ほぼ誰でも利用できる」ということでもあります。そのため、生活面における感覚や文化が違う人たちと隣り合って暮らすという可能性も高く、揉めてしまうことも多くなるのでしょう。
⑦インテリアの変更はできない
マンスリーマンションには家具・家電が備え付けられています。おかげで引越しの必要がなく、荷物も最低限で入居することができるというのが大きな魅力です。しかし、インテリアにこだわりのある方の場合、自分で選んだ家具や家電を置きたくなるかもしれません。長期滞在をして長い時間をマンスリーマンションで過ごすとなると、特にその気持ちが強くなる可能性が高いでしょう。しかし、退去時に最初の状態に戻しておかないといけないので、不要な家具や家電を処分して新しいものを置くと言うことはできません。あらかじめ、気に入るような内装のマンスリーマンションを探すと良いですね。
⑧友人や知人を泊めるには事前の申請と別途料金が必要
賃貸物件の場合、友人や知人を家に泊めることは家主の自由です。しかし、マンスリーマンションでは、遊びに呼ぶのはOKですが、宿泊させるのはNGです。どうしても人を泊めたい場合は、あらかじめ不動産管理会社に申請して追加料金を支払う必要があります。内緒で泊めた場合には、契約違反で退去を命じられることもあるので、気を付けて下さい。
⑨住民票が移せない
マンスリーマンションは一時的な滞在場所として作られた所なので、長期滞在をしても住民票を登録することができません。物件情報や契約書にも「住民票移動不可」とハッキリと記されているので、確認しておくと良いでしょう。
住民票を登録しておかないと、公的なサービスやお知らせを受けることができず困ることになるため、マンスリーマンション滞在中は実家や親戚の住所で住民票登録をしておく方が多いそうです。
マンスリーマンションのメリット8つ
①賃貸マンションより利用審査・手続きが簡単
マンスリーマンションの契約は、賃貸物件より簡単です。賃貸物件の契約は不動産管理会社と直接やりとりをして、書面を交わさなければなりません。必要なものも多く、住民票・印鑑・印鑑証明・収入を証明するもの (源泉徴収、確定申告書、支払証明など)・保証人関連書類・銀行口座印・通帳が必要です。
一方、マンスリーマンションの契約はメールやウェブ上の申し込みフォームから簡単に行うことができます。必要なものは写真入りの身分証明書( 運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど )のみですから、改まって準備をする必要はありません。鍵の受け取りもスマートキーやポスト投函で済ませる不動産管理会社が多いため、誰にも会わずに契約が完了することも多いでしょう。
⓶敷金・礼金・保証人が不要
賃貸物件と異なり、マンスリーマンションには敷金・礼金・保証人が不要です。敷金・礼金はまとまった金額が必要ですし、保証人になってくれる人が身近にいない場合、家賃債務保証会社に保証料を支払わなければなりません。一般的に、保証料は最初にひと月あたりの家賃の半分を支払い、以後毎年1~2万円支払うということが多いそうです。こうした費用が不要というのはお得な気がしますね。
③引越しの手間と費用が不要
引越しの費用もなかなかに高額です。家具家電や荷物の量が多ければ多いほど料金は高くなりますし、引越し先が遠ければまた料金が上がってしまうので、条件によってはかなりの金額がかかるでしょう。また、荷物を丁寧に梱包して段ボール箱に詰めるという作業も本当に時間と手間がかかりますから、やらずに身軽に移動できるのは嬉しいと思います。
④ライフラインを手続きなしですぐに利用・退去できる
賃貸物件で生活をスタートさせる時には、電気・水道・ガス・インターネットを使えるように手続きしなければなりません。業者さんを呼んで立会いが必要なものも多いため、煩わしいと感じる方も多いでしょう。しかし、マンスリーマンションではそうした手間がなく、入居したその日から全てのライフラインを使用することができます。退去時も同様に、手続き不要で荷物をまとめればすぐに部屋を後にすることができるのは気楽ですし、時間の短縮にもなります。
⑤自炊・洗濯ができる
マンスリーマンションにはキッチンや洗濯機が備え付けられているため、自炊をしたりコインランドリーに行かずに洗濯をすることができます。外食続きでは栄養面が心配という方や、食費や洗濯代を抑えたいという方には嬉しい設備だと思います。
⑥短期間であれば安く暮らせる
マンスリーマンションのデメリットの「 滞在が長くなると費用が割高になる 」の所で説明した通り、長い期間滞在するとなると賃貸物件との料金の差が開いていきます。しかし、アドレスホッパーなどいろんな場所を転々として短期的な滞在を繰り返す方にとっては、お得だと言えます。移転するたびに敷金・礼金・引っ越し代金がかかる方が負担だからです。
⑦セキュリティーが充実している物件もある
マンスリーマンションのデメリットの「 住民同士のトラブルが多い 」の所で書いたように、マンスリーマンションは審査が簡単で誰でも住めます。そのため、「隣に誰が住んでいるか分からない」という怖さが伴うかもしれません。しかし、それゆえにセキュリティを強化しているマンスリーマンションも多いそうです。暮らす時に不安であれば、玄関がオートロック式で個室はスマートキーなどの物件を選ぶと安心だと思います。
⑧収納スペースが多い
マンスリーマンションは、物件にもよりますがホテルよりも収納が多く付いています。荷物が多かったり生活していく中で物が増えていったりした場合には、便利でしょう。しかし、いつか退去し移動する時のことを考えると、あまり物を増やしすぎない方が良いかもしれませんね。
マンスリーマンションの注意点
マンスリーマンションの注意点
マンスリーマンションを借りる時には、契約書をしっかりと確認しておくことが大切です。メールやウェブで簡単に申し込みができるため、不動産管理会社の方と顔を合わせて重要事項を読み上げて確認するということはありません。そのため、きちんと契約事項を確認せずに暮らし始めて後で違約金を取られてしまったり、問題が発生した時に責任を追及されたりすることがあるそうです。
例えば、水道光熱費は家賃に含まれているからと使いすぎてしまって追加請求をされるケースがあります。また、入居時からあった備品や室内の汚れ・破損を報告せずにいたために、退去時に自分の責任だと思われてしまい、弁償しなければならなくなったという話も聞きました。
面倒かもしれませんが、契約事項をよく確認しておくことを忘れないで下さい。
マンスリーマンションのトラブル例
【入居中のトラブル】
・水道光熱費を使いすぎて追加費用を請求される。
・友人・知人を無断で泊めたことが発覚し、退去を命じられる。
・住人の生活音や話し声がうるさいと感じ、揉める。(逆のケースもある。)
・ゴミ出しのマナーが悪い住人がいて、迷惑をかけられて揉める。 (逆のケースもある。)
【退去時トラブル】
・最初からあったお部屋・備品の破損や汚れなどの弁済金を求められる。
・賃貸物件のように自動で契約が更新されると思っていたため、契約更新を申し出なかった。
予定通り退去しなければならなくなり行き場を失う。
・あまりに部屋が汚くて清掃費用を追加で請求された。
マンスリーマンションの実際の声
マンスリーマンションを実際に利用した方はどんな感想を持っているのか、リアルな意見をご紹介します。
【ネガティブな意見】
「マンスリーマンションのエアコンからハウスダストが出ていた。咳が長引いてなかなか治らない。」
「マンスリーマンションって、料金体系が分かりにくい。安いと思いきや、追加で管理費と光熱費とかかかる所もあるし。トータルで表示されてたら良いのに。」
「下町のマンスリーマンションに滞在中、外国人らしき人のごみの捨て方がすごかった。」
「今住んでるマンスリーマンションの部屋、すごくカビ臭い。嫌になってしまう。」
お部屋の清潔さが保たれていないケースや、ごみトラブルも実際にあるようですね。料金体系も、不動産管理会社によってまちまちなので分かりにくいですし、調べているうちにうっかり有料の物を無料と間違えてしまうこともありそうです。
【ポジティブな意見】
「マンスリーマンションは家具家電付きでWi-Fiもついている所があるので便利ですよ。家庭がうまくいっていない場合、避難場所やとりあえずの別居場所に利用するのもありだと思います。」
「雪が降って電車が止まっているようですね。でも、私は会社の近くにマンスリーマンションを借りているので心配なく、いつも通り働けます。」
どちらのケースも、マンスリーマンションは非常事態に役立つということを言っていますね。様々な利用の仕方があるのだと感じました。
マンスリーマンションはこんな人におすすめ!
マンスリーマンションをおすすめできる人
マンスリーマンションを利用するのにおすすめな方は、滞在期間が1ヶ月程度と短い方です。長期滞在をすると賃貸物件との料金の差が開き、お得でなくなるからです。なお、早めでないとマンションの滞在の延長ができないケースもあるので、滞在期間がハッキリと分かっている方のほうが良いでしょう。
・短期間の単身赴任
・持ち家のリフォームや建て替え時の仮住まい など
マンスリーマンションが向いていない人
マンスリーマンションは壁が薄く防音性が低い物件も多いため、集中して何かに取り組みたい時や大事なことが控えていてしっかりと睡眠をとらなければならない時には滞在しない方が良いでしょう。また、出張や介護など、多忙で疲れるような用事で来ている場合は、食事の支度や洗濯など家事に煩わされることがないホテルの方が良いかもしれませんね。
・出張で滞在する方
・ワーケーションをしたい方
・大学受験で滞在したい方
・介護や入院のお手伝い
マンスリーマンションよりもメリットが多い?今話題のホテル長期滞在
ホテル長期滞在のメリット
手続きが簡単
ホテルの宿泊予約は、マンスリーマンションの契約よりも簡単です。身分証明証等も必要なく、サイトから一瞬で予約できます。そのため、空きさえあれば当日の遅い時間でも泊まることができるのは魅力だと思います。
初期費用・家具家電が不要
ホテルはマンスリーマンションと同様に、敷金・礼金・保証人が不要です。また、家具家電は備え付けられているため、引越しの手間や費用も必要ありません。身軽にあちこちへ移り住めるのはホテルの大きなメリットだと言えるでしょう。
ライフラインの契約・費用が不要
ホテルに滞在する場合、水道・電気・ガス・インターネットといったライフラインの契約を自力で行わなくて済みます。また、費用は宿泊費に含まれているため、追加料金を気にせずに使用することができます。
実はマンスリーマンションより安いホテルもある
ホテルは宿泊費が高いイメージがありますが、長期滞在向けホテルのサイトで探せばマンスリーマンションよりも安いホテルを見つけることができます。朝食無料やコインランドリー使用無料といったサービスのついたホテルを選べば、さらにお得に滞在できるでしょう。
料金がわかりやすい
ホテルの宿泊費は、ご存知の通り非常に分かりやすいです。水道光熱費や清掃費といった費用は全て宿泊費用に含まれていて追加されることはありません。また、家具や家電、リネン類も全て料金内で利用することができます。そのため、足りない物は何でどれくらい費用がかかるのかということに頭を悩ませる必要が無いのです。また、予想していたよりも費用がかかってしまったというようなことも無いので、安心して利用できます。
リネン・ルームウェアの洗濯や掃除などをしてもらえる
ホテルでは、客室内とお風呂・トイレの掃除を料金内でしてもらえます。また、シーツやタオル、ホテル貸し出しのルームウェアの洗濯やティーカップや歯磨きコップの洗浄も同様です。こうした日常の雑事に煩わされることなく過ごせるのは気持ち的にも楽ですし、時間にも余裕が生まれるでしょう。
日用品の買い出しをする手間と費用が省ける
ホテルの客室内には様々な日用品が備え付けられています。例えば、トイレットペーパーやティッシュペーパー、シャンプーなどのアメニティ、コーヒーやお茶などが考えられます。こうした物の買い出しや補充は、些細なことのようで結構な手間や時間・費用がかかるので、全てホテル側で済ませてもらえたら、余計なことは考えずに仕事に集中できそうですね。
ホテル内の施設を利用することができる・宿泊者サービスを受けることができる
館内で温泉やプール、フィットネスクラブなど、様々な施設を利用できるホテルは多くあります。そして、その利用料金は日帰り客と違い、サービスで無料になる所が多いです。長期滞在をして仕事に励んでも、プールやフィットネスクラブを毎日たくさん利用すれば、体力が落ちるどころか健康になれるかもしれませんね。
ホテルのスタッフに頼ることができる
ホテルにはスタッフがいて、何かあればすぐに頼ることができます。例えば、隣室が騒がしくて困ったり、客室が清潔でなかったりした場合、フロントに相談すれば部屋を移すなどの対処をしてくれるはずです。そのため、我慢をして健康被害を受けてしまうことや宿泊者同士でトラブルになるといったことは無いでしょう。
また、備品の破損・不足時にもすぐに対応してくれます。何か問題が起きても、自分だけで対処しなくて済むと言うのはストレスフリーで過ごせるため、とても良いと思います。
自炊・洗濯のできるホテルもある
長期滞在場所にマンスリーマンションを選ぶ大きな理由の1つとして、「マンスリーマンションはホテルと違ってキッチンと洗濯機がある」ということが挙げられると思います。毎日外食をしたりコインランドリーを利用していては、費用がかさんでしまうからでしょう。しかし、ミニキッチンや洗濯機を設置しているホテルも多くあります。長期滞在者が多く訪れる土地のホテルであったり、元々マンションであった建物を買い上げて作ったりしたホテルなどです。ですから、「ホテルだと自炊・洗濯ができない」と諦めずに理想のホテルを探してみると良いですよ。
長期滞在におすすめなホテル
【東京都】イートス恵比寿
住所 | 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿3-5-9 |
最寄り駅 | ・JR山手線 恵比寿 9分 ・日比谷線 恵比寿 11分 ・日比谷線 広尾 10分 |
1週間の滞在金額 | ¥43,400~ |
1ヶ月の滞在金額 | ¥173,000~ |
「イートス恵比寿」は恵比寿駅から徒歩10分ほどの閑静な住宅街にあります。外観も室内もスタイリッシュでおしゃれなので、非日常感を感じながら過ごせそうです。それでいて、キッチンや冷蔵庫、ドラム式洗濯機など生活に必要なものは全てそろっているので、自宅のようにくつろげるでしょう。別途料金と事前申請が必要ですが、ペットと一緒に泊まることもできますよ。
※期間によって金額は異なります。
公式サイトもしくはhttps://monthlyhotel.jp/にてご確認ください。
詳しくはこちら https://monthlyhotel.jp/landing/1TJA4mk1pyQkNZJhav3zKcCE#1
【大阪府】ホテルマイステイズ大手前
住所 | 〒540-0025 大阪府大阪市中央区徳井町1-3-2 |
最寄り駅 | 大阪市営地下鉄谷町線「谷町四丁目」駅4番出口より 徒歩4分 |
1週間の滞在金額 | ¥17,773~ |
1ヶ月の滞在金額 | ¥71,100~ |
「ホテルマイステイズ大手前」は大阪の中心地にあり、観光をするのに便利なホテルです。全室にキッチンと、トリプル以上の部屋に洗濯機がついているため、長期滞在中の食事や洗濯の費用を抑えることができますよ。こんなにも設備が充実したお部屋にリーズナブルに泊まれると言うのは驚きでしょう。なお、トリプル以下のお部屋に泊まる際も、館内にランドリーコーナーがあるため、安心です。
※期間によって金額は異なります。
公式サイトもしくはhttps://monthlyhotel.jp/にてご確認ください。
詳しくはこちらhttps://monthlyhotel.jp/landing/RnyxEVNvwjdaUBUHJEPyUZZi#1
【福岡県】A.T. HOTEL HAKATA
住所 | 〒812-0016 福岡県福岡市博多区5-26-18 |
最寄り駅 | 竹下駅より徒歩11分 |
1週間の滞在金額 | ¥42,000~ |
1ヶ月の滞在金額 | ¥168,000~ |
「かゆいところに手が届く」がコンセプトで、本当にきめ細やかなサービスが受けられるホテルです。キッチン・洗濯機・乾燥機・無料Wi-Fiという設備だけでなく、種類豊富な貸出品が便利な生活をサポートしてくれます。館内には売店もあり、様々な調味料を買うこともできますよ。客室に和室コーナーがあるため、小さなお子様連れにも人気だそうです。
※期間によって金額は異なります。
公式サイトもしくはhttps://monthlyhotel.jp/にてご確認ください。
詳しくはこちら https://monthlyhotel.jp/landing/44DP5nYoVCRf8SYK2sD5hCQK#1
長期滞在用のホテルを探すなら!
マンスリーマンションのメリット・デメリットを読んでみていかがでしたか。実際の利用者の声を知って、イメージと違うと感じたかもしれませんね。また、キッチンや洗濯機が備わっているなど、ホテル滞在に伴うデメリットをカバーしてくれるようなホテルもあると知って、驚いたことでしょう。
「Monthly Hotel」(https://www.monthlyhotel.jp/)であれば、こうした長期滞在に最高のホテルをたくさん見つけることができますよ。しかも、平均20%のディスカウントがありますから、費用面でも理想的だと感じられるはずです。どこかに長期滞在をする際は、ぜひ、「Monthly Hotel」で宿泊先をお探しください。