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ライフスタイル型ホテル「ザ ロイヤルパーク キャンバス 神戸三宮」1月21日開業

三菱地所グループの株式会社ロイヤルパークホテルアンドリゾーツ(本社:東京都千代田区、取締役社長:水村慎也)は、兵庫県初出店となる「ザ ロイヤルパークホテル キャンバス 神戸三宮(所在地:兵庫県神戸市中央区下山手通2-3-1、客室数:170室)」が2021年1月21日(木)に開業することを発表した。

「街が、楽しい」がコンセプトの街の魅力を感じられるホテル

同ホテルは神戸市営地下鉄「三宮」駅寄り徒歩約2分、阪急神戸線「神戸三宮」駅約5分、JR神戸線「三ノ宮」駅徒歩約6分、阪神本線「神戸三宮」駅徒歩約8分と、アクセスが便利。ビジネスはもちろん、ホテル周辺にはファッションや雑貨、グルメ等の店舗が多く立ち並んでおり、街歩き観光にも適した立地だ。

また同ホテルは「街が、楽しい」をコンセプトに、港町のカルチャーと人が描き出す新しい滞在の拠点として、センスあふれる街の魅力を五感で楽しめるコンテンツを用意している。

外観のデザインは神戸港から着想を得た「帆船」をイメージ。館内のデザインも港町神戸を感じるアートを用意しており、視覚的にも神戸の街を感じられる印象的なデザインになっている。客室内には海だけではなく、山にも囲まれた自然豊かな神戸のイメージを色彩で表現したアート作品が飾られている。

客室数は170室。コンフォートダブル(18.6~21.1㎡)、スタンダードツイン(21.6~25.7㎡)、デラックスツイン(27.3~29.9㎡)、ユニバーサルツイン(28.9㎡)、スイート(40.6㎡)で構成されている。

客室には過剰なアメニティは用意されておらず、宿泊ゲストが必要なアイテムを選べる「アメニティピックアップ」を採用。部屋の寝具は寝具製品の製造を手掛ける西川株式会社が賛同する資源循環の取り組み「Green Down Project」による「グリーン羽毛」を使用するなど、サスティナブルな社会の実現に向けた取組も行っている。

また宿泊ゲストが香りと味わいで神戸を感じられるように、ホテルスタッフが厳選したウェルカムドリンクを3種類用意。灘・神戸酒心館の「福寿 純米吟醸」、灘・神戸酒心館のゆず酒をソーダで割った「ゆず酒ソーダ」、神戸の紅茶専門店Lakshimiの極上はちみつ紅茶®を使用した「ティーソーダ」から選択できる。

館内の付帯施設としてはCANVASラウンジとジムがある。CANVASラウンジでは6時30分~10時は宿泊者限定のモーニング、11時~24時までは宿泊者以外の利用可能なランチタイムやカフェ、バーとして営業している。

CANVASラウンジでは、街のカルチャーを楽しむ取り組みとして、宿泊ゲストと地域の人々が集うイベントを定期定期に開催する。ジャズ発祥の地とされる神戸にちなんだ音楽やダンスイベント等、地元で活躍する企業・地域団体とのコラボレーション企画も積極的に実施予定とのこと。

<同ホテル概要>
所在地:兵庫県神戸市中央区下山手通2-3-1
客室数:170室
付帯施設:CANVASラウンジ、ジム
アクセス:神戸市営地下鉄「三宮」駅より徒歩約2分
公式サイト:https://www.the-royalpark.jp/canvas/kobesannomiya/

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