「ホテル・ニッコー・バンコク」は、2019年初頭の新規開業に向けて、2019年2月からの宿泊予約を開始した。同ホテルは、バンコクにおける初のニッコー・ホテルズ・インターナショナルのホテルとなる。
ホテル・ニッコー・バンコク、日本式トイレ、日本食レストラン
同ホテルは、バンコクの中心部スクンビット通りに面し、BSTスカイトレインのトンロー駅より徒歩約3分の好立地に位置している。トンローはバンコクの都心エリアであるワッタナー区にある「スクンビット・ソイ55(通称:トンロー通り)」周辺の南北に延びた地域を指し、古くから多くの日本人や外国人駐在員、タイの富裕層が居住するエリア。
周辺には、バイテック(BITEC)やクイーンシリキットコンベンションセンター(QSNCC)国際展示場、多国籍のレストラン、バー、近年、注目されているコミュニティー型のモールや国際病院があり、ビジネスをはじめレジャーの拠点としても活用しやすい。
301室の広々としたスイートを含む客室があり、バスルームはトイレが独立した日本のデザインを取り入れる。トイレにはTOTOウォシュレットを完備し、バスルームにはタイの高級ライフスタイルブランドPAÑPURIを用意。
施設内には、日本食レストラン「飛翔」とオールデイダイニング「オアシス」の他、「ロビーラウンジ」「エグゼクティブラウンジ」等がある。大宴会場から小会議室、24時間利用できるフィットネスセンターや、屋外スイミングプール、ジャグジー等を完備する。
【同ホテル概要】
所在地: 27 Soi Sukhumvit 55 (Thonglor), Sukhumvit Road, Klongtan Nua, Wattana, Bangkok 10110
客室数: 301室
階数: 地上20階、地下4階
レストラン・バー: 日本料理、オールデイダイニング、ラウンジ、プールバー
付帯施設: フィットネスセンター、サウナ、屋外プール
宴会場: 大宴会場1室、中宴会場3室、小宴会場5室他
アクセス: スワンナプーム国際空港から24km、BTSスカイトレインのトンロー駅より徒歩約2分
開業に伴い、2月より宿泊できる特別料金を用意、予約受付を開始した。
宿泊料金: スーペリアルームTHB 5,200~(1室2名利用、朝食付/消費税・サービス料別)(1THB=3.44円(2018年11月現在))
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