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「ホテル エルシエント京都」 4月1日リブランドオープン

関西電力グループの株式会社関電アメニックスは、運営する宿泊主体型ホテル「エルイン京都」(京都市南区 562室)を2019年4月1日に「ホテル エルシエント京都」へリブランドオープンする。

「まち」をもっと楽しむための新サービスを開始

出典:関電アメニックス

「ホテル エルシエント」は、「泊まればもっと、その『まち』を好きになる。」をコンセプトとしており、今般「エルイン京都」がリブランドする「ホテル エルシエント京都」では、ホテルスタッフ一人ひとりによるおすすめ地元京都の情報の発信や、京都ならではの土産品の販売など、京都という「まち」を身近に感じ、好きになってもらうための新しいサービスをスタートする。

<新サービス概要>
1.スタッフが届ける!「KOKOIKO!(ここいこ)情報」
ホテルスタッフ一人ひとりが「おすすめしたい!」と思ったホテル周辺の商品や店などの情報を、ホテル滞在者向けWEBガイドブックを通じて届ける。

地元の人しか知らない穴場スポットやスタッフ行きつけの店など、ここでしか出会えない情報が盛りだくさんで、きっとKOKOIKO!(ここいこ)と思ってもらえるスポットが見つかるという。

2.まちとつながる「DOKOIKO!(どこいこ)マップ」
ロビーの大きなマップでは、桜の開花状況など季節に応じたコンテンツのほか、おすすめのスポットや各地の見所をホテルスタッフのコメントを添えて紹介する。ガイドブックでは知ることのできないような「まち」の魅力を届ける。DOKOIKO!(どこいこ)と思った時のヒントになる「まち」の情報が満載。

3.旅の思い出にプラス!「MACHI(まち)みやげ」
旅の思い出と一緒に「まち」の魅力を持ち帰ってもらいたい、という思いでホテルスタッフがひとつひとつに思いを込めて選びぬいたご当地土産を販売する。

4.「夜のあったかSO-MEN(そうめん)」
夜の時間限定でホテルオリジナルのカップそうめんを無料でロビーにて配布。“赤いきつね”シリーズで人気のマルちゃん(東洋水産株式会社)とのオリジナルコラボ商品。やさしいだしの味がきいた温かいそうめんは、休み前のひとときにぴったり。部屋でほっこりと夜のSO-MEN(そうめん)タイムを楽しめる。(サービス開始は4月下旬を予定)

出典:関電アメニックス

【同施設 概要】
施設名:ホテル エルシエント京都(2019年4月1日から)

客室数:562室

所在地:京都市南区東九条東山王町13

京都市南区ホテル展開状況

メトロエンジンリサーチによると、京都市南区には宿泊施設が291、部屋数にして7,576室が提供されている。

新規開業予定は8施設、部屋数にして1,911室が新たに供給される見込み。

客室数トップ10は以下の通り。

出典:メトロエンジンリサーチ

同ホテル(エルイン京都)は562室で2位にランクインしている。

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