KabuK Styleは、敷金・礼金・保証金、光熱費など一切なし、1ヶ月~定額で、世界を「旅して働ける」をコンセプトとする日本発のCo-living型住居サービス「HafH(ハフ)」を2019年1月長崎から提供開始する。
Home away from Home=第2のふるさと
HafHとは、Home away from Home=第2のふるさとの頭のアルファベットをとったもの。
住まいをシェア(Co-living :コーリビング)し、オフィスをシェアCo-Woking(コワーキング)し、地方をシェアする(Co-locating)、全く新しい形のコミュニティ。
Co-livingとは、通常のシェアハウスよりも外に対してオープンで、短期滞在型のゲストハウスよりも、長期滞在を通じたコミュニティ形成を大切にする、新しいシェアエコノミー。
HafHは、毎月定額で、全世界、住み放題。光熱費・ネット費用・敷金・礼金・保証金 オールインワンで、1ヶ月から住むことができる、新しいサブスクリプション型住居サービス。第2の(あるいは第3の)ふるさとに住まう全ての人たちに対して、オープンで、国籍、人種、性や宗教に関わらない住居サービスの提供を目指す。
1号店となるSAIは、1月8日オープン予定で、さらにネットワークを広げていく。既存のゲストハウス「長崎ハウスぶらぶら」とも協力し、HafH Networkとして利用が可能に。
また、自社でこだわった、HafHブランドの2号店として、長崎市内に日本庭園の立派な古民家も2019年2月以降~オープン予定。その後、長崎から、福岡、大阪、東京、横浜での展開を予定し、いずれは海外展開を視野に入れているという。
HafHは、2018年11月22日(木)よりクラウドファンディングサービス「Makuake」にて会員募集のプロジェクトを開始し、プロジェクト開始3日で目標額の263%を超える500万円以上の調達をしている。クラウドファンディングプロジェクトは2019年1月9日(水)まで募集を受け付けているという。
出典:KabuK Style
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