KabuK Styleは、定額制の住居サービス「HafH(ハフ)」のサービス開始を前に、利用可能拠点を新たに18拠点追加し、利用可能となる拠点は計23拠点、利用可能ベッド数は最大350超となった。来月も、海外を含めた新たな利用可能拠点を発表予定。
HafH会員(ネイバー)登録は3月から受付を開始
出典:KabuK Style
敷金・礼金・保証金・契約金など追加費用は一切なし。2年契約などの縛りもなく、1ヶ月単位で住むことができて、光熱費・wi-fi・家具も全てコミの「サブスク型住居サービス:HafH(ハフ)」。
1つの場所に住むことにとらわれず、世界中を旅するように働く人々のためのサービスで、住居をシェアし、オフィスをシェアし、地方をシェアする、全く新しい形のコミュニティ。
2018年11月にクラウドファンディング でサービスを発表し、400人以上の支援、1,000万円を超える支援額に達した。2019年4月から提供開始すべく、拠点拡充の準備を進めている。
2019年1月には1号店「HafH Nagasaki SAI」がオープンした。
今回、新たにHafHのコンセプトに共感した追加拠点は北海道から九州まで全国18拠点。HafHのクルーが、1ヶ所ずつ訪問し、宿泊し、HafHのネイバー(会員)に使ってほしいと確信した、こだわりの拠点リスト。
オーナーの一人、一人と話をし「世界中を旅するように働く人々」=ネイバーのサポート準備はバッチリだという。
また、来月の発表では、海外拠点の詳細も発表予定で、2019年内に50以上の拠点が広がる予定。
ウェブ上での会員(ネイバー)登録開始は3月からを予定している。
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