サイトアイコン HotelBank (ホテルバンク)

マリオット、国内6つのホテルで「Resort Long Stay」プランを発売中

マリオット・インターナショナルは、日本国内6つのマリオットホテルにおいて30日の長期連泊「Resort Long Stay」プランを発売している。

(出典:Marriott Hotel)

テレワークの増加やそれに伴うワークスペースの需要増を受けて企画されたこのプラン。静かな環境で仕事に集中しやすいながらも、温泉や自然などが近くにあり気軽にリフレッシュできる環境が魅力だ。

対象ホテルは、以下の6つのホテル。

・伊豆マリオットホテル修善寺
・富士マリオットホテル山中湖
・軽井沢マリオットホテル
・琵琶湖マリオットホテル
・南紀白浜マリオットホテル
・コートヤード・バイ・マリオットホテル 白馬

このプランでの宿泊可能客室は、スーペリアルーム。1室あたりの宿泊料金は、1名利用時399,300円、2名利用時508,200円となる。ただし、軽井沢マリオットホテルの場合は1名利用時453,750円、2名利用時562,650円。

(出典:伊豆 Marriott Hotel修善寺)

ロングステイプランでの宿泊者特典として、レストラン、ラウンジ、インルームダイニングで利用できる50,000円分のミールクーポンが付くほか、各ホテルのクラブラウンジへのアクセスも可能となる。また、ランドリーサービスも20%割引で利用できる。

ただし、「富士マリオットホテル山中湖」ではラウンジでの飲食が休止中のため、テイクアウトに代替となる。また「琵琶湖マリオットホテル」ではランドリーサービスが停止されている。

滞在中は希望に応じてモバイルWi-Fiや持ち運び用デスクの貸出しの利用が可能。客室清掃や、タオル・リネン類の交換は2日おきとなる。ただし、バスアメニティ、ミネラルウォーター、お茶・コーヒー類の追加補充はされない。

(出典:伊豆 Marriott Hotel修善寺)

宿泊可能期間は2021年5月22日(土)~7月21日(水)まで。プランの発売は6月20日(日)までとなっている。

伊豆・富士・軽井沢といった自然豊かなリゾートで暮らすように過ごせるこのプラン。平日は静かな環境でリモートワークに集中しやすく、休日には周辺の観光地に気軽に出かけられる。仕事とレジャー、両方の充実にぴったりだろう。

●長期滞在プランを探すなら「Monthly Hotel(マンスリーホテル)」

「Monthly Hotel」は、メトロエンジン株式会社とBEENOS株式会社が運営する長期滞在者向けのホテル予約サイト。都会から地方のホテルまで、2週間〜半年の宿泊プランをリーズナブルな価格で提供している。ホテルの検索はこちらから。

モバイルバージョンを終了