東京都港区虎ノ門のアンダーズ 東京 1 階に併設されるカフェ＆バー「BeBu」が、新たな料理長ニコ・マルティネス氏を迎えて、アメリカンコンフォートフードレストランとして 11 月 1 日にリニューアルオープンする。アメリカの味を気軽にさまざまなシーンで楽しめるレストランだ。
レストラン「BeBu」は、2014 年 6 月のホテル開業以来盛況を博してきた。今回のリニューアルにより今後は、日本でも馴染みのあるアメリカン料理から、まだ日本では珍しいスタイルの料理まで、さまざまなアメリカンコンフォートフードを提供していく。
朝食、ランチ、ディナーと時間ごとのメニューは設けず、ゲストが訪れたい時に、好きなメニューをいつでも選ぶことができる。1984 年生まれの新料理長、ニコ・マルティネス氏はフィリピン、マニラ出身。ホテル＆レストラン経営の学士号を取得した後は、シャングリ・ラ マニラなどのリゾートレストランなどの著名なレストランで経験を積み、2014年の来日後はグリルレストラン「Two Rooms」などにて勤務してきた。マルティネス氏はアメリカのサンフランシスコやカルフォルニアのレストランでも、ウエスタンフードを専門に経験を積んでおり、BeBuスペシャルミルクシェイクや、BBQポーク ベイビーバックリブなど、シンプルかつ大胆に料理のおいしさを楽しめるメニューを展開予定だ。
シェフのアイデアを生かしたユニークなスイーツ、「スイートバーガー」もメニューに登場予定だ。
ビールやグラスワインなどを各 500 円で楽しめる、17：00 から 19：00 までのハッピーアワーも予定されている。