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コロナによる市場環境の変化をメトロエンジンのリサーチプランで把握|日本全国の宿泊施設のデータを生データで提供

新型コロナウイルスの感染状況が落ち着きを見せはじめ、徐々に宿泊客が戻りつつある。だがコロナ前とコロナが終息に向かっている現在との変化を把握できているだろうか。

例えば価格設定。例えばコロナ禍ではコロナ前に自社が設定した最低価格で予約が取れず、苦労した施設は多い。生き残りのために自社の最低価格の見直しや撤廃に踏み切ったところも少なくないのではないだろうか。

オミクロン株による新規感染者数の増加が気がかりだが、以前と比べて宿泊需要は戻りつつある。だが緊急事態宣言が発出されていたころの古い感覚で、価格設定をしてしまうと、競争力の低下や機会損失を招く可能性がある。

2年近く続くコロナ禍で、宿泊客の価格に対する考えが変化している恐れがあるからだ。もし古い感覚で価格設定をすると、宿泊客の基準とマッチせず、競合が選ばれてしまうことも考えられる。そのため担当者の肌感覚ではなく、実際の数字で変化を捉え、データに基づいた戦略を考えることが重要だ。

だが自社の価格設定に加え、競合の価格設定のデータを調査・分析するとなると、膨大な時間と手間が必要になってくる。その時間と手間を惜しんで、肌感覚に頼っている施設もいるのではないだろうか。

そこでおすすめなのがメトロエンジンのリサーチプランだ。

メトロエンジンのリサーチプランでは日本全国の宿泊施設のデータを生データで提供している。競合や市場調査に役立つ膨大なデータを都道府県、市区町村、指定エリアなどから簡単に検索可能。またメトロエンジンが保持するビッグデータのダウンロードも可能となり、調査・分析作業の時間を大幅に削減できる。

リサーチプランで提供可能なデータは宿泊施設の室数や部屋タイプなどの基本情報や、プランごとの販売価格、口コミ内容、新規開業予定、イベントなどさまざま。

過去のデータも提供可能なため、コロナ前・コロナ禍・コロナ後で、自社と競合の価格を見ることも可能だ。データを客観的に見ることで、自社や競合の価格の変化を正確に把握可能で、競争力の低下や機会損失を防ぐことができる。

新規開業予定のホテルやイベント情報といった、事前に供給量の変化や宿泊需要を把握できる情報も提供されているため、より適切な価格を設定しやすい。競争力低下や機会損失を防ぐだけでなく、収益拡大も期待できるだろう。

既に担当者自らデータを収集・整理して活用している場合でも、大幅に作業効率を改善することができるので、付加価値を高めるための業務などに使える時間を増やせるだろう。

またメトロエンジンではリサーチプランの他、「データ販売」も行っている。リサーチプランは年間契約でシステムを利用するイメージだが、データ販売は単発でデータを提供する。

日常的に利用するならリサーチプランのほうが手間もコストも少ないが、時たまデータが必要になる程度なら、リサーチプランよりもデータ販売を利用するほうがコストを抑えられるのでおすすめだ。

不動産やコンサル会社など、日常的にデータを必要としない場合は、データ販売の利用を検討してみるといいだろう。

メトロエンジンのリサーチプランを紹介してきた。リサーチプランは日本全国の宿泊施設のデータを手軽に調査できる。コロナ前・コロナ禍・コロナ後と目まぐるしく変化する環境を捉えるには最適のツールだ。

コロナ禍による環境の変化を効率的に把握し、競争力の低下や機会損失を防ぎたい施設や競合調査を効率化したい施設など、少しでもメトロエンジンのリサーチプランに興味があるなら、ぜひ下記から問い合わせてみてほしい。

【サービスについての問い合わせ先】

「リサーチプラン」のお問い合わせはこちら
https://metroengines.jp/research/

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